〒242-0021 神奈川県大和市中央3-8-26 杉中央ビル1階

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さくら堂に務め、1年が経過した。

長いようであっという間の1年であったように感じます。

1年前を振り返ってみる。

・待合室にあるお茶(ポッド内)にオウギを入れ忘れ、白湯にしてしまう。(気づいたスタッフがすぐオウギをいれました)

・ブース内の出入りの際、カーテンをくぐるのにいちいち緊張する。(はたから見てもガチガチだったそう)

・昼食に緊張しすぎて咀嚼に長時間を要す。(スタッフの皆さんごめんなさい)

・・・書いているだけで悲しくなる、究極のダメ社員ですね・・・。

おそらく歴代さくら堂に携わったスタッフの中でもかなりどんくさい方なのだろうな…と考えております。

裏を返せば初々しかったともいえるのかもしれないのですが、年たてば変わるもので上記の状況は克服できているものです。

これが克服できているだけでも少しは成長したのだろうと思います。

昨年一年間は院内に限らず本当に激動の一年でした。

大和への移住で右も左も分からない、かつ新型コロナウイルスの影響で会いたい人にも会えない状況が続きました。

世間一般では非常にストレスフルな環境と言われていましたが、自分自身は院内を中心とした周囲の環境ゆえに大変さよりも楽しさをたくさん感じることができた一年でだったと感じています。

自信をもって臨床に臨む、それはまだまだ難しいですが、自信がないなりにブース内では堂々と治療に望めるようになってきているかな?とは感じております。

特別頭がいいわけではないですし、要領がよいわけでもない(むしろ悪い)。

ただ、毎回自分が出来るベストな治療ができるように準備してきたこと・365日中医書に触れてきたこと。これだけは治療者としての自分を支える上での自信にしていきたい、そう考えています。

治療以外のこともいっぱいいっぱいだった昨年度。

日常的な業務に少し慣れてきた今年度は治療者としてもっともっと成長していきたいです。

少しは自分の努力を信じること・そして超一流に囲まれている環境で成長できないわけがないことを自覚して2年目も精進していきたいと考えております!

今年はもっともっと頑張るぞー!

2年目もよろしくお願いします!!!

スタッフ杉本

※新着時期を過ぎると左サイドバー《みんなでブログ》に収められています。

症状解説ブログがしばらく続いてましたが、たまには日常のことを。

どうやら明日からあんまマッサージ指圧師・明後日にははり師・灸師の国家試験らしい。

この試験は現代医学・東洋医学を中心とした13科目から構成され、総得点150点中の90点以上の得点で合格、つまり60%の得点で合格となります。

例年5000人弱の受験者がいて、例年6〜8割の合格率。1年間で3〜4000人の鍼灸師が輩出されている。

もちろん私もこの試験をパスして、あはき師となったわけであるが当日何を大切にして受験したのであろう。受験生がこのブログを読んでいるかわからないが、何かの参考になればと思い当時を思いだしながら書いてみたいと思う。

①わかる問題は確実に・わからない問題には執着しない

上記のとおり、150点満点中・90点での合格の試験である。

つまり150点満点でも90点でも結果は一緒の「合格」なのである。

自分としては「60点も間違えることができるなぁ」という心持ちであった。

わからない問題が数問続く状況が続くと頭が真っ白になることがある。

するとわかる問題も取りこぼすことがあるがこれが非常にもったいない。

わからない問題は基本的みな分からないし、4択であるためなんとなくで正解の可能性もある。

そして、わからない問題に時間を費やすことほどもったいないことはない。

焦らずにわかる問題を確実に・わからない問題は執着しないようにしてもらいたい。

②マークミスに注意する

個人的には一番大事だと考える。知識として知っていたとしても結果として不正解となってしまうのである。マークミスほど悲しいものはない。

詰めが甘い自分の性格を理解していたため、ここだけ注意して試験に挑んだと記憶している。

マークミスが発生するケースとしてはわからない問題にはマークせずに空欄で飛ばし次のわかる問題にマークした場合に生じるかと思う。

(例:問19・20は空欄でとばす、問21で4にマークしたつもりが問20の欄に4をマークしていたなど)

私は試験中に5回以上マークミスがないか見直しするように注意した。

そこまでは必要はないかと思うが、マークミスによる不合格ほど悲しいことはないかと思うので注意していただきたい。

③ベストコンディションで挑めるように努める

「1点でも上積みができるように」と夜中まで勉学に励むように努める人もいるだろう。

その意気込みは素晴らしいと思うが、試験は2日間・終日にわたる長丁場である。

夜中睡眠時間を削って勉強するより、しっかり眠って頭がクリアな状態で臨んだほうがいいと思う。

試験直前に見ていた問題が本番に出た!というケースももちろんあるが、勉学は積み重ねであると思う。今までの数か月間勉強してきた習慣のほうが大切であるため今日はゆっくり休んでもらいたい。

上記、私が試験で大切にしたことを記載させていただきました。

ただ基礎学力や性格など個々人で異なることから、各々大切にすることは違うということは理解しています。

その中でも万人に共通することとしては、国家試験は普段通りでのぞむことが何よりも大切かと。今まで努力してきた自分を信じて臨んでいただければと思います。

試験勉強は面白みがなくつらいことが多いですが、臨床は間違いなく楽しいです。

試験が終われば、臨床の世界に飛び込むことができる。自分が学びたいことを思い切り学ぶことができる。こんなに楽しいことはないと思います。

明日から始まる国家試験にのぞまれる受験生の皆さんを応援しています。

スタッフ 杉本

※新着時期を過ぎると左サイドバー《みんなでブログ》に収められています。

確定申告にミスがあり、貴重な一日を丸々修正作業に費やしてしまった研修生の大久保です。

さて、昨日は神保町付近まで訪問治療に行ったので、以前から行きたかった本屋さんへ。

神保町は本の街で有名なので、色々と寄り道をしたかったのですが、まだまだ緊急事態宣言中。

泣く泣くお目当ての中医書が置いてある一件だけ。

結局二時間近く探しながら四冊を選び、帰りはテレビでも取り上げられる有名なカレーを食べ

たい気持ちを抑えつつ帰宅((+_+))

感染リスクを考えるとなかなか思うように行きたい所に行けませんが、こんな時だからこそ家で

じっと読書という水を与えながら花が咲く時を待とうと思う一日でした。

読書の中で皆さんにご紹介できる所がありましたら随時アップしていきます!

研修生 大久保昌哉

※新着時期を過ぎると左サイドバー《みんなでブログ》に収められています。

こんにちは!研修生の大久保です。

今年は曜日の兼ね合いもあり、今日から仕事始めの方もいらっしゃると思いますが、皆様お正月は

ゆっくりお休みできましたでしょうか?例年なら私は三日までダラダラと家から出ずに過ごすのですが、

先月引っ越しをしたのもあり、元日からバタバタしておりました。

が、それでもやっぱり見てしまいますね!箱根駅伝。それも椅子から一歩も動かずに(笑)

ながら見しながら作業をすれば良いのですが、足が攣った選手にハラハラしたり、走り終えた道に一礼して

仲間の元へ向かう選手に感動したり、そうこうしているうちに見慣れた江の島の景色が見え、気が付いたら

小田原。ここまで来たらゴールまで!となってしまうのは私だけでは無いと思います。

さて、そんな選手達が区間を分けて走る駅伝なのですが、海外でもやっているのか調べてみると、

ハワイやオーストラリアなど、数か国で開催されているようです。けれど日本のように盛り上がっている

という記事までは見つけられませんでした。ここからは想像なのですが、やはり日本の駅伝が盛り上がる

理由として、死に物狂いで走る選手に「感動」を覚える日本の文化があるように思います。

夏の甲子園でも言われていましたが、海外では身体を壊してまで何かをやり遂げる事を美徳とは

捉えられないので仕方ありませんね。

日本でも賛否両論ありますが、私はそんな死に物狂いで頑張る選手を見て「自分も選手たちに負けない位

今年も頑張ろう」と思える駅伝が大好きです。

まだまだ満足のゆく治療ができていませんが、去年よりも多くの合格点が出せる治療ができるように努力しようと

再確認した正月の一場面でした。

研修生 大久保昌哉

※新着時期を過ぎると左サイドバー《みんなのブログ》に収められています。

2020年12月29日。本日にて年内の診療は終了いたしました。

本日も沢山の患者様にご来院いただきましたこと感謝申しあげます。

2020年は新型コロナウイルスの流行により人との縁の希薄化を余儀なく強いられる1年であったと思います。

そんな状況の中でも、治療を通じてたくさんの方とのご縁をいただけましたことにただただ感謝するばかりです。

1週間の休診期間を終え、来年の診療を迎えます。

2021年、最初の診療は1月5日(火)となります!!!

新年のご予約状況はすでに多数ご予約いただいている状況ですが、夕方(16時〜)のお時間であればご予約の用意ができる状況ですので是非お問合せ下さいませ。

2021年もまた引き続き・そして新たなご縁をいただけますようお願い申し上げて、年末のご挨拶とさせていただきます。

本年もありがとうございました!感謝申し上げます!

それでは良いお年をお過ごしくださいませ!!!

スタッフ 杉本

お疲れ様です。杉本です。

気づけば12月も折り返しを迎えようとしています。

コロナ禍のため「今年は何もしていない…」と感じながらも振り返ってみれば、個人的にはいろいろありました。

入職・お留守番・引っ越し(今年2回)等々・・・。

環境の変化が大きな一年だったと感じております。そんな2020年もそろそろ終わりなのですね。

年末に向けてさくら堂ではすこしづつ大掃除に取り掛かりはじめております。

全室カーテンの洗濯・そして先日は受付のワックスかけを行いました。

定期的にワックスかけを行っているのですが、やはり光沢を放つ床は心地よいですねー。

1年間の感謝の気持ちを込めて丁寧に・・・。

年内診療についての問い合わせが多いのですが、本年は29日(火)までの診療となります!

本年も残すこと2週間とすこし。全力で駆け抜けます!

スタッフ 杉本

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さくら堂には老若男女・そして多種多様な体の悩みをお持ちの方がご来院されます。

本日は最年少は3歳(同伴者ですが)・上は80代後半の方がお見えになられました。

治療を通じていろいろな方と関われることに感謝し、日々過ごしております。

症状が良くなる方がいる一方、状態がなかなか変わらない方もいらっしゃいます。

診断に自信が持てなかった際や治療結果が出せなかったときに今までは落ち込むことが多かったです。(周囲のスタッフは私の姿を見てわかるほどの落ち込みようだそう…大いに反省…)

ただ最近では自分が落ち込むことは患者様に対しては何も生まないのでは?と感じ始めました。

必要なのは「やってしまった・・」と落ち込むのではなく、「次どうするか」「○○が足りないので次に向けて何を勉強するか」のほうがよほど大切だと気づく。

患者様には誠意を尽くしたい。そのためにはより良い治療ができるために時間を使いたいです。

最近では落ち込むことよりも、悔しいと思う事のほうが増えてきました。

自身でも気づかなかったが、「悔しさ」は自身とって大きなモチベーションになる。

いい治療ができるように悔しさを糧に精進していきたい。

半人前に落ち込む暇はないので、その時間があるならば中医書を読む等に充てたいと思います。

スタッフ 杉本

※新着時期を過ぎると左サイドバー《みんなのブログ》に収められています。

11月も終盤に入ろうとしております。

寒くなるとともに乾燥も強まる季節となりました。

当院では新型コロナウイルスに対して、アルコール消毒、室内換気、空気清浄機の稼働、待合室での待機時間をつくらない、フェイスシールド着用、黄耆(オウギ茶)の提供等の感染症対策を行いました。黄耆(おうぎ)には衛気(身体のバリア機能)を高める効果があるとされています。

最近では「寒さ」「乾燥」対策に力を注いでおります。

室内のいたるところに暖房器具・加湿器等を設置、満遍なくいきわたるようにサーキュレーターを随時稼働させております

そして、待合室には最先端のあの機械が登場。

そうダイソンです!暖房・加湿双方の機能を搭載した優れもの。

待合室に設置しておりますので、寒い日に来院される方もご安心ください。

さくら堂では、引き続き感染症対策にも力を入れながら診療にあたって参ります。

スタッフ 杉本

お疲れ様です。杉本です。

弁証を立てて(診察を行う)それに沿ったツボを選ぶ。そして鍼やお灸をもって治療を行う。

いわゆる鍼灸師の仕事であり、症状を治療をするために必要な要素であります。

症状を良くできるように必死に努力をする。しっかりとした診察が行えるように書籍にあたったり、

効果を最大限引き出せるように練習する。学生時代にはそういう部分ばかり目を向けていました。

ただ臨床は「症状」ではなく「人」が相手です。

「人」を治療するためには、知識よりも「人」を見る意識が大切なのかもしれない。

一例ですが、治療院にくるまでに至った経緯や、何を求めているのか。

知識や技術だけでは、人を治療することが出来ないのかもしれないと感じています。

そのためにはしっかりと相手を見る必要があるのだと思います。

「症状」ばがりに目を向けていた自分自身に大反省。

まだまだ勉強不足なので学問も大事にしないといけないのですが、しっかりと人を見ることを意識し今後の臨床を大切にしたいと思います。

成長の機会と捉えて今後も前向きに精進してまいります!!!

スタッフ 杉本

お疲れ様です。杉本です。

説明不要のさくら堂治療院の院長金子院長。実は鍼灸師以外にもいろいろな顔があります。

その内のひとつが講師なのですが、本日11月15日学生を主体とした鍼灸グループ(典薬寮会さん)にお招きいただき外部講師として参加させていただきました!(杉本もアシスタントとして参加)

会場は横須賀の神奈川歯科大学。3蜜を避けた状況下の中20名以上を超える受講者を交え開催されました。

テーマは「痺証(ヒショウ)について」。気血の通路「経絡」。この経絡上に生じたトラブルが原因となって生じる症状を「痺証」といいます。鍼灸治療院にかかる患者様の8割強がこの痺証に該当するのですが、発症メカニズムから治療法について、講義および実技を交えて進んでいきました。

普段一番近くで見ている私であるので、復習となる部分が多かったのですが院長の一言一言を通じて新たな発見や知見を得ることができたのでとても貴重な機会となりました。

受講された方につきましても何か学びがあれば嬉しかったなと思います。

典薬寮会・受講された皆様、この度はありがとうございました!!!

スタッフ 杉本

臨床で感じることですが、対人援助職で良しとされる積極的受容(相槌・繰り返し)は鍼灸臨床において望ましいのか?と考えることがあります。

臨床の中で「不安」を口にされる患者様は多いです。それに対して、「いやー心配ですよね。」などの返答は個人的にはどこか他人事のように感じてしまうのです。

おそらく積極的受容に関しては、ある程度の信頼関係を構築する上で役立つのかもしれません。

ただ信頼関係が構築された上で、患者様が不安を施術者に露呈する。

それには積極的受容ではなくてもっと踏み込むことが必要なのかと感じました。

鍼灸師としてしっかりとした技術、知識、経験のもと、治療を提供できるようになりたいです。

それと同時に心の重荷を降ろせるような言葉がけが出来るようになりたいと強く感じます。

日々いろんなことを感じ、学び、教えていただいております。

まだまだ出来ないこと沢山、学ばなければいけないこと山積みです。

一日一日を大切に、たくさんのことを感じながら過ごしていきたいと感じました。

スタッフ 杉本

※新着時期を過ぎると左サイドバー《みんなのブログ》に収められています。

こんにちは、土曜日スタッフの蔵部です。

抜針やお灸の際に皆様から「これってなんのツボ?」と聞かれる経穴がいくつかあります。このツボの名前は?なにに効くの?どんなツボなの?そんな質問にお答えしたいと思います。

今回のツボ(経穴)は腎兪(じんゆ)です。
さくら堂ではお灸などでよく聞かれる経穴だと思います。


場所は腰、腰椎2番と3番の間で中央からおよそ指2本分外側の左右一つずつある経穴です。おおよその部位としては、屈み作業などを続けて腰に痛みを感じた時に「イタタタ…」と手を当てて背中を反らすことがありますね、その時に腰に当てた手の薬指あたりに当たる場所となります。


この位置は腰の中心にあたり、年を取ると曲がってくる場所でもあります。

体のかなめである腰、その腰のかなめともいえる腎兪穴には効能があるのでしょうか、以下で見ていきたいと思います。

腎兪穴の効能は、腎を補う、陽気の大元を盛んにする、腰背をしっかりさせるなど、体の根幹をしっかりさせるものがメインとなります。

また腎は体の中の水の源ともされているため腎兪穴には余分な水を排出しむくみを取る効果もあり、耳と密接な関係があるため、耳(難聴など)に対する効果も持っています。

腎兪は兪、の文字が付くことからその臓器の気の集まるところであることが分かります、この場合は腎の気の集まるところということになりますね。 腎には様々な役割を持っていますが特筆すべきは生命の根源ともいわれる腎精を蓄える臓器であるということです。腎精はまさに生命の輝きであり、年を取ることで腎精は少しずつ減っていき腎精が尽きると生命も尽きると考えられています。

腎兪穴に鍼を打ちお灸をすることで、腎を補い、腎精の減少を緩やかにする。つまり全身の元気を保たせると考えてもよいのではないでしょうか。 他にもいろいろな役割がありますが、この効果を狙うことが多いような気がします。

いかがでしたでしょうか、今回は腎兪穴についてでした。


蔵部友子

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お疲れ様です。杉本です。

本日は1日研修生が参加され、4人体制での診療となりました。

研修生といっても私よりもキャリアのある先生です。

診療中は慌ただしく動いているために研修生の常時お伝えすることは難しかったのですが、院長についてブースに入られることが多かったため学びはとても多かったのだと思っております。

診療時間も、通常の診療時間と比べて1時間早いスタート、1時間遅い終わりでした。

診療後には4人で簡単なお疲れ様会。ディスタンスを確保しながらスタッフルームで行いました。

患者様からの差し入れの品(手作りの食事)を食しました。

「余りものだから…」と言って渡して下さるのですが、いつもスタッフ全員でおいしくいただいております。有難うございます。

こちらが差し入れのお品です。豪華ですよね…。

本当にありがたいです。感謝の気持ちを忘れず今後も励んでいきたいと思います!

本日もお疲れ様でした!

スタッフ 杉本

※新着時期を過ぎると左サイドバー《みんなのブログ》に収められています。

お疲れ様です。杉本です。

最近花壇に新たな仲間が加わりました!!

それは、ミヤマキリシマです!!!

植物の植え方に難ありとされていたので、今回はしっかりと下調べを行いました。

傾きなく植えることができたと。

毎回植えては枯らしての繰り返しなのですが、ミヤマキリシマは比較的育てやすいとのこと。

長いお付き合いになることができるよう、しっかり育てていきたいと思います!

日当たりの良いところがいい、ということで治療院の敷地内に置いています!

ご来院の方は、ぜひ探してみてください!

スタッフ 杉本

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こんにちは。研修生の大久保です。

前回に引き続き「昭和鍼灸の歳月」のご紹介をしていこうと思います。

本書は三部構成となっており、恐縮ながら題名の後に私なりのサブタイトルを付けると

第一部『古典に還れ』       経絡“的”治療の誕生前夜

第二部『病は経絡によって発す』  経絡治療の確立と普及

第三部『柳谷先生と竹山先生』   キーマンの人柄

となっております。

〇第一部『古典に還れ』

始まりは大正十一年に十六歳の柳谷素霊少年が北海道から現在の渋谷区にあった日本鍼灸専門学院の門をくぐる所から始まります。鍼灸業界では大正七年に制定された「改正孔穴」により弾圧真っただ中の入学です。

「改正孔穴」とは、当時380穴ほどあった経穴(現在は361穴)を120穴に省略し、さらに経穴の取り方も変更したため、古来より語り継がれてきた治療とは言えなくなってしまいました。

この「改正孔穴」により、多くの鍼灸師は学校を卒業しても効果的な治療ができないでいました。そこで柳谷素霊(敬称略)は地方で受け継がれている治療法や中国から伝わる医書を基に臨床の場で試行錯誤します。時代は大正から昭和に代わり、この頃に出会った八木下勝之助によって経絡的治療は大きく発展していきます。また、岡部素道や井上恵理(けいり)などが現れ、経絡治療の前身である経絡“的”治療が少しずつ形作られていきます。

〇第二部『病は経絡によって発す』

第二部は竹山晋一朗にスポットが当てられます。竹山は新聞記者の時に医者から見放されるほど体調を崩し、それを東洋医学によって救われた事で鍼灸界に入り、経絡治療普及の先頭を走ります。その後、頭角を現した竹山は岡部宅での議論の場で『(経絡的治療の)「的」はあっても無くてもいいので取ってしまえ』という鶴の一声によって現在の経絡治療と正式に呼ばれるようになりました。

〇第三部『柳谷先生と竹山先生』

第三部は秀才で努力家な柳谷素霊と豪快な竹山晋一朗のエピソードです。一見相対しそうな二人ですがどちらもお酒が好きで、真冬に酔っぱらって側溝に落ちてびしょ濡れになったり、口論の末心臓に鍼を刺したりと、前半で描かれている両氏の偉大な功績がある分、人間味のある一面が垣間見えました。

〇読み終えて

戦後75年間で色々なものが生まれ整備されてゆきましたが、鍼灸界においても経絡治療という数ある治療法の一つの歴史を知れた事は、直感的に動き、あまり時代背景など周りの事に興味を示さない私にとって、とても勉強になりました。また、本書では度々先生方の口論する場面が描かれているのですが、本気で鍼灸の事を考えているからこそで、羨ましくも思えました。私もコロナ禍が落ち着き、以前のように勉強会の後の飲み会ができるようになる頃には熱い治療論が話せるよう、より一層精進しなくてはと思う一冊となりました。

研修生 大久保昌哉

昭和鍼灸.jpeg

※新着時期を過ぎると左サイドバー《みんなのブログ》に収められています。

お疲れさまです。杉本です。

院長の治療補助に入ることが多く、患者様のへの関わりや治療計画、配穴等々を拝見することができ感動することが多いです。

本日は「望診」(視覚情報からの診察)について。

新規の患者様がお見えになられました。腰の痛みの治療だったのですが、患者様の腰部を見た際に「生理周期、長いでしょ?」の一言。

実際に周期が長いそうで、患者様は驚かれている様子。杉本もどうしてわかったのかに驚く。

治療後、興奮そのまま院長にどうして生理周期が長いのが分かったのか質問する。

腰部の体毛が若干濃い=男性ホルモンの多→生理周期が長いとのこと

望診ひとつでここまでわかるものなのか…とただただ感動するのでした…。

東洋医学(というか院長)、すごい。

私は今一番近くで院長の治療を見ているのですが、毎日何回も「すごいなー」、「かっこいいなー」と少年の様に驚き・興奮しています。

今の環境はなんと贅沢なのでしょう。この贅沢な・幸せな環境に感謝しながら、今後も精進していきたいと思います。

スタッフ 杉本

こんにちは。研修生の大久保です。今回は「昭和鍼灸の歳月」という本をご紹介しようと思います。この本を読んだきっかけは「さくら堂にあったから…」も理由の一つですが(笑)中国だけでなく、日本の鍼灸の歴史も知りたいと思ったからです。少し長文になってしまうと思いますので何回かに分けて、できるだけ読んでくださる方が飽きないようにご紹介できたらなと思います。

この本の著者は自らも鍼灸師で学校の先生でもある上地栄先生が十五年の歳月をかけて調べた経絡治療誕生の軌跡です。経絡治療とは「体調の変化を経絡の虚実ととらえ、調整すること」で、種々ある鍼灸治療法の一つですが、この理論が国家試験に出るくらいメジャーな治療法といえます。

早速本の内容に入りたいのですが、ここで少し日本における鍼灸の歴史もさらっと復習しておきましょう。鍼灸の知識は6世紀頃(飛鳥時代)朝鮮半島より伝えられ、9世紀頃(平安時代)に確立されました。14世紀(室町時代)前期までは主にお灸を使う事が多かったようですが、後期からは鍼も盛んになっていたようです。室町時代といえば今年の大河ドラマの舞台ですね。劇中では堺正章さん演じる望月東庵は架空の人物ですが、あのような鍼の先生が日本中にいたのかもしれません。そもそもドラマの主役である明智光秀自身が織田信長に仕える前に鍼灸を使った医者だった書物が出ているようです。

さて、この順風満帆ともいえる日本鍼灸の歴史ですが、江戸時代の終わりと共に急に暗くなります。明治時代に入ると西洋医学が導入され「根拠のない治療は正当な医学ではない。」という流れから鍼灸は一気に衰退してゆきます。また、昭和になり戦後のGHQの政策によって再び窮地に追いやられます。

この大正〜昭和にかけての言うなれば「鍼灸の動乱期」に柳谷素霊先生を始めとする数々の先生達によって如何にして経絡治療が体系立てられたのかが語られています。

少し興味が出てきました?次回は三部に分かれる本編のお話をしていきたいと思います。

研修生 大久保昌哉

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こんにちは、土曜日スタッフの蔵部です。

抜針やお灸の際に皆様から「これってなんのツボ?」と聞かれる経穴がいくつかあります。このツボの名前は?なにに効くの?どんなツボなの?そんな質問にお答えしたいと思います。

今回は、胃の六つ灸(いのむつきゅう、と読みます)さくら堂では「胃六つ(いむつ)です」と先生が言われているのを聞かれることが多いと思います。別名「六華の灸」とも言われるこれは一つの経穴(ツボ)の呼び名ではなく、複数の経穴を合わせたセットで使うものになります。どの位置にあるのか、どんな効果なのか下で説明していきたいと思います。

胃の六つ灸はその名前からも分かるとおり胃の症状に効果のある経穴となります。 消化不良から胃の不快感・飲みすぎ食べすぎまで、胃の症状に広く効果があり広く使われています。

六つ灸、と言われる通り6ヵ所、膈兪(かくゆ)・肝兪(かんゆ)・脾兪(ひゆ)の左右一対ずつにお灸を据えていきます。

具体的な場所としては膈兪が胸椎7‐8番の間・肝兪が胸椎9‐10番の間、脾兪が胸椎11‐12番の間のそれぞれ背骨の真ん中から指3本分両外側を取っていきます。


左右の肩甲骨の一番下の部分を結んだ線が胸椎7番付近となりますので、これを膈兪の高さとして、肝兪はそれより背骨2本分下、脾兪はまた背骨2本分下と取っていき、それぞれのラインで左右の脊柱起立筋(背中の中央横にある2本盛り上がった長い筋肉)の上を取るようにすると場所がわかりやすいかと思います。

市販のお灸ではもちろん押すだけでも効果が出やすい胃の六つ灸、これから先、年末にかけて体冷えて胃の調子の悪い時、お酒を飲んだ後の胸やけの時などに試されてみてはいかがでしょうか?

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お疲れ様です。杉本です。

先日患者様からお祝いの花を頂いたということをお伝えさせていただきました。

本日その記念日。一体何の記念日だったのか…。

そう、10月1日はさくら堂治療院の開院記念日となるのです!!

なんと28歳だそう。大和の地で四半世紀以上続くのですね…。

治療院に勤め始めて感じることですが、たくさんの患者様に愛していただいている治療院だなと感じています。今のご時世でもたくさんの方が顔を出していただける。

本日もたくさんの方がお祝いに駆けつけて頂きました。本当にありがとうございます。

28年目もスタッフ全員で駆け抜けていきたいと思います。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します!!!

スタッフ 杉本

お疲れ様です。杉本です。

本日、午前の診療が終わる時間にいつもお見えになられる患者様からお祝いのお品をいただきました。

とってもきれいですねー。スタッフはすっかり忘れていたのですがある記念日だが近いそう。

本日治療が入っていないにも関わらずわざわざお持ちいただいたのです。

きれいなお花をいただけることはとてもうれしいです。

そして患者様の気持ちが何よりもうれしい。診療時間以外にもさくら堂のことを考えていただき、きっとお花の配色や種類、持っていく時間等々考えてもってこられたのだと思います。

さっそく受付に飾らせていただきましたが、午後お見えになられた患者様も足を止めて「きれいですね」とおっしゃられていました。

スタッフ一同心よりお礼を申しあげます。本当にありがとうございました!

スタッフ 杉本

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相鉄線・小田急線大和駅相鉄口下車、徒歩6分。
駐車場駐車場完備。
瀬谷、三ツ境、相模大野、さがみ野、鶴間、南林間、桜ヶ丘、高座渋谷からもお近くです。

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