お疲れ様です。
寒くなってきて乾燥が気になる季節になってきました
乾燥を感じやすい皮膚は自覚しやすい場所でもありますね。
東洋医学では乾燥症状を起こす主因として、①体内の陰血不足、②外環境の湿度の2つに大きく分けられます。
体内の陰血不足は睡眠の不足もしくは質の問題、胃腸の消化吸収能力の低下、女性は女性ホルモンの低下などで皮膚の保湿する機能落ちる傾向になります。
また皮膚は外の湿度の影響も受けています。湿度低くなれば皮膚も乾燥傾向になり、湿度が高くなれば乾燥しにくくなります。
乾燥を自覚したら、外の環境も気にすることも大事ですが、身体の保湿する力が落ちているかもしれません。