「どんなときに鍼灸にかかれば良いですか?」
患者さんから年に数回以上は受ける質問です。
鍼灸の場合適応範囲が広いのでこのような質問になるのだと思います。
そりゃ、初めての方は迷いますね~
これはうちの2020年9月の某日の患者さんを主訴別に並べてみました。
たぶん主訴を提示することが一番イメージ出来ると思います。
・便秘
・五十肩(3名)
・脊柱管狭窄症(3名)
・肝機能障害の改善
・目眩
・慢性腰痛(3名)
・膝痛
・陰部神経痛
・自律神経失調症
・リンパ系悪性腫瘍の状態維持
・ヘルペス
・四肢のシビレ
・排卵時痛
・膠原病類(2名)
・耳鳴り
・肘痛
・肩こり、首こり
・慢性上気道炎
・微熱
・自律神経からくる腹痛
・日常の体調維持
・不妊症
・移植後の調整(2名)
・浮腫
・慢性膀胱炎
・味覚障害
・脳梗塞後の半身不髄
※時間の早い順に時系列で並べてみました。これで何となくですがイメージが掴めたかと思います。
※新着時期を過ぎると左サイドバー《よくあるご質問》に収められています。