適応刺激と花粉症

 

 花粉症

『私達は進化で得た適応力を使わないと病気になる』、『自律神経は細胞レベルまで支配する』、『副交感神経ががあまりに優位だと無気力になる』、『リンパ球は副交感神経の支配下になる』、その結果『リラックスのし過ぎ(副交感神経優位)はリンパ球の過剰反応としてのアレルギー性疾患があらわれる』−これは新潟大学の安保教授の最新学説です。


超訳すると、あまりに刺激のない生活、動かない生活は、副交感神経の過剰な優位性を生み、リンパ球を通し、必要のないものにまで免疫反応を起こしてしまうということです。
適度な弛緩と緊張は生活に必要ということです。
鍼灸の世界観ではおおむね肝がこの役目を担います。外界からの刺激(入力)に 対 し、適切な判断を下し行動(出力)します。この判断をする精神を『魂・こん』とい います。
根性(魂性???)がないとは、外からの刺激に適切な処理をしようという心を放棄してしまったことかも知れませんね。

 

 

花粉症と食品part2

H31,4/15

お疲れ様です。金澤です。

 

前回記事は花粉と食品のたんぱく質構造が似ていると免疫細胞が異物と間違えてアレルギー反応(交差反応と呼びます)を起こしてしまうことを書きました。

 

今回は「花粉症との交差反応が考えられる食品」について書いていきます。

 

〇カバキノ科(シカラバ、ハンノキ、オオバヤシャブシなど)

 

カバノキ科と交差性のある食品は

・バラ科 リンゴ、西洋なし、サクランボ、桃、スモモ、アンズ、アーモンド

・セリ科 セロリ、ニンジン

・ナス科 ポテト

・マメ科 大豆、ピーナッツ

・マタタビ科 キウイ

・カバノキ科 ヘーゼルナッツ

・ウルシ科 マンゴー  などです。

 

〇ヒノキ科(ヒノキ・スギ)

 

ヒノキ科と交差性反応がある食品は

・ナス科 トマト

 

〇イネ科(イネ)

 

イネ科と交差性反応がある食品は

・ウリ科 メロン・スイカ

・ナス科 トマト・ポテト

・マタタビ科 キウイ

・ミカン科 オレンジ

・マメ科 ピーナッツ  などです。

 

〇キク科(ヨモギ)

キク科と交差性のある食品は  

・セリ科 セロリ、ニンジン

・ウルシ科 マンゴー

 

〇キク科(ブタクサ)

・ウリ科 メロン、スイカ、カンタロープ、ズッキーニ、キュウリ

・バショウ科 バナナ  などです。

 

。。。抜粋したのですが、これでも多いですね(;・∀・)

 

どの花粉に当てはまるか、その時期に当てはまる食品を避けるだけでも、交差反応の花粉症増悪を抑えられるかもしれませんので頭の隅においていただけたらと思います。

 

以前にも書いた花粉症を増悪させる生活習慣もあるので、そこも忘れずにできるといいですね!

 

健康は一日にあらず!はい!私も気を付けます(-ω-)/

花粉症と食品

H31,4/14

こんにちは!今日は日曜診療です( `ー´)ノ金澤です。

 

今日、治療院のシャッターを開けたら燕サンがいらっしゃいました(^^)/昨年は5、6月あたりだったので今年は少し早めですねー!

 

まだ花粉症が続いている人は辛いですよね…今回のお題は「花粉症と食品」です。

 

花粉症はアレルギー性鼻炎の一種になります。

 

花粉症はアレルゲン(異物)である花粉が原因となって症状を起こす鼻症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)痒み、涙、充血などの目の症状を伴う疾患なります。

 

原因物質であるアレルゲンになるものは食品やその他(今回の話の内容だけで言えば花粉)いろいろあります。ある特定の花粉と食品のたんぱく質構造が似ていると花粉症と同じような反応を起こすことが分かっています。似たようなたんぱく質構造持つと免疫細胞が異物と間違えてアレルギー反応を起こしてしまうのです。

 

この性質を「交差抗原性」や「交差性」といい、この反応を「交差反応」と呼びます。

てことは花粉と食品だけではなく、食品と食品の交差反応やハウスダストと食品の交差反応もあるんでしょうね〜(・∀・)

 

今回はここまで!

花粉症と交差反応が考えられる食品類は明日にでもアップしていきたいと思いますm(_ _)m

花粉と気候

H31,3/26

お疲れ様です。金澤です。

 

暖かい日もあれば、まだまだ寒い日もありますね(>_<)

 

先週は日中、暑い時間帯もあり、体温調節が難しいですね。こう考えると気温に適応する身体の構造って素晴らしいなと感心します('ω')

 

気候の温暖じゃなくて(笑)寒暖によって花粉症の症状の出方が変わることもあります。

 

例えば、比較的暖かい気候の時は目の痒みが主症状になり、寒い時は鼻の症状がメインになる。など

 

目(涙、目赤、痒み、)、鼻(くしゃみ、鼻づまり、鼻水)、皮膚痒み、咳、痰、喉の痒み…

人によっては、その逆も症状が出ることもあれば、その他の症状が出現することもあります。    

 

治療方針を決めるにあたって気候の状況と、その気候から連動する部位(花粉の影響で出現する各症状)をしっかりと分析、割り出すことが肝要になります。

 

花粉症だから全て同じ病理で各部位の症状が出ているわけではなく、違う病理によって各部位の花粉症状が出ていることもあります。

 

花粉症の方はどのような環境だと、どの症状が強く出るかご自身の症状を観察してみてください。

 

この話は気候のみの話になります。人によっては飲酒や睡眠不足、ストレスなどでも花粉症の悪化因子となることもあります。

 

まだまだ花粉がフワフワ飛んでいますが乗り切ってやりましょうね( `ー´)ノ

 

一文ずつに間を空けてみました!PCからだと見やすいかもしれませんがスマホだと見にくいですかね?帰りに自分でチェックして見づらかったら変更します!

 

見づらかったらすみません(._.)先に謝っておきます!

花粉症

A033D72A-4151-4A19-A5E3-E9D77123A1F0.pngお疲れ様です。

寒い時期が早く終わって欲しいと思いながらも、春の花粉も嫌だと思っている金澤です。

だいぶ暖かくなり花粉が飛んでいて花粉症をお持ちの方は症状が出ています。

前シーズン比の花粉飛散量は今年の1.5倍〜2倍になるそうです。書いてるだけでムズムズします(+o+)

 

花粉症が出やすい身体の状態を東洋医学で大きく3つに分けてみます

乾燥型

東洋医学では陰虚、血虚などの潤す成分が少なくなった状態です。このような状態になりやすい人はスマートフォンやPCでよく目を使う方、または睡眠が不足している方などに多い傾向があります。

乾燥が強くなると痒みが出てきやすくなり、炎症性のアレルギー反応が出やすくなります。

胃腸型

お酒や生もの、脂っこいものなどの胃腸に負担をかけるものなどは胃腸の機能を低下させやすいものです。胃腸機能が低下すると身体に必要のない水分が停滞しやすくなります。これに熱を帯びて頭の方へ影響すると花粉症が出てきやすい傾向です。花粉症持ちでお酒を飲む方であれば、分かるかもしれませんね。

疲労型

東洋医学では気虚と言われるもです。気には防御作用と言って身体を外邪(がいじゃ)から守る働きがあります。わかりやすく言えば免疫系のようなものです。花粉も外邪の一種なので、気虚の状態になっていると跳ね返す力がなく、花粉症の症状が出やすくなります。

 

今まで症状が出ていない方でも急に症状が出てきます。症状が出てきた方は上記に当てはまるものがあるかもしれません。当てはまるものがあれば気をつけて生活してみたください。