ぎっくり腰を回避する
ほとんどの人が。。。。。????、体を反らし、腰が入った瞬間にぎっくり腰が発生します。
例えば、不自然な姿勢で靴下を履き顔を上げた瞬間・・・。
洗顔後に鏡を見た瞬間・・・・。
目の前の荷物を腕だけで取ろうと、顔を上げ体を反った瞬間・・・。
顔を上げると体は反りますね。
その瞬間に腰が入り、痛みが発生します。
つまり瞬間的に反らなければぎっくり腰の8割くらいは回避できます。
それには顔を最後の最後まで上げない癖をつけることです。
顔を先に上げるから体が反ります。
ほんとうに重いものを持ち上げようとするときなどは、腰を落とし、下から支えるように持つので、顔は上がらないものです。意外にぎっくり腰にはなりません。
片手でショイ程度の物を持とうとすると、上から引っ張るようにします。このとき顔が先に上がり、腰が入り、ぎっくり腰になるわけです。
顔を洗った時にぎっくり腰になるのではなく、鏡を見た瞬間になるのです。