寝違えの治療

寝違えとは

一般的に眠りから覚めた時に頚から肩や背中にかけて痛みが出るものを「寝違え」と言います。どのような痛みが多いかというと、 

・何もしないで痛む 

・起きているだけでも辛い

・夜痛みが強くなる

・首のある特定の動作で痛む

 横に倒す・上を見る動作・下を見る動作・後ろを見る動作など

・首ではなく背中が痛む

・首ではなく肩の方が痛む

 

痛みの強さや範囲を現すと、このようなことが多いです。

 

〇治療としては

急性の強い痛みの場合、炎症が強いか判断致します。

炎症とは身体の組織に傷がついたことによる反応になります。傷が大きいと痛みが強いと思って頂いて良いと思います。

 

・炎症が強い場合

何もしないで痛む、起きているだけでも辛いなど炎症が強い反応とみても良いと思います。

この痛い場所への施術は控え、炎症を抑えるツボ、痛い場所以外で負荷を取るようにします。

 

・炎症が強くない場合

ある特定の動作で痛むなどは、炎症はさほど強くなく、関連する動作の筋肉の動きや関節のかみ合わせが一次的に悪くなっていることが多い印象にあります。

この場合、関連する動作の筋肉や関節のかみ合わせを調節していきます。

 

※炎症の判断は総合的にみるので上に記載したことだけではありません。

 

 

寝違えに限ったことではありませんが、日常生活で痛みを感じているようであれば早めに対処した方が早く取れる傾向にあります。長く痛みと付き合っていると、なかなか手強くなってきます。

東洋医学では落枕(らくちん)と呼ぶ

2020/6

医学、医術には必ず病名がある。

これは古今東西変わらない。

いわゆる寝違えの類は中国では「落枕・らくちん」と呼んだ。

枕から落ちるという意味である。

何が落ちるか?

首から頭が落ちるのである。

わかりやすい(* ´艸`)クスクス

枕から頭がズレ落ち首に過度な伸展が加わったために回らなくなる。

これが原因のひとつ。

首が回らないだけでなく、結構な痛みを伴う。決して楽ちん?ではない。

こういうつまらないおやじギャクは流してほしい。

遠道刺という方法を主体に治療すると比較的短期間で治癒する。

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※新着時期を過ぎると左サイドバー《寝違え》に収められています。