便秘の3タイプ

常習性の便秘には3つのパターンがあります。大腸の蠕動運動が弱い弛緩型便秘。これは比較的刺激に対応してくれるため、野菜をたくさん取る。水を一気に飲む。運動する。肛門〜直腸を刺激するなどで解決することが多いものです。

問題は蠕動運動が活発過ぎる痙攣型便秘です。過度の刺激で腸内バランスを崩し、便秘をさらに悪化させることも少なくありません。流行の●●●エネマで重度の便秘に陥った方もおられました。便秘と下利を繰り返す人もけいれん型に多くいます。かなりリッラックスした環境が整わないと排便は望めませんので、会社や駅、デパートのトイレに世話になることは余程でない限りないでしょう。内関、太衝、風池などのツボが効果的です。

もうひとつ直腸型便秘があります。主に便意がある際に、トイレに行かない(行けない)の繰り返しで、脳が指令しても肛門括約筋が開かない状態に陥ります。便意もなく、2週間以上放置している人も少なくありません。承山、委中、風池 などツボのほか、出なくてもよいですから《便意があったらすぐトイレ》の習慣だけは身に着けましょう。お願いします。