昨年、夏に住まい近くの野良猫が子供を5人生む。
そのうち、一匹が交通事故に会う現場に遭遇。
すぐに保護するも間に合わず・・・・・
ほかの4匹も徐々に大きくなる過程で、地域の厄介者に・・・・
今年に入り、捕獲し、里親を探そうと、少しづつ餌付けする。
ことごとく失敗・・・・手が血だらけ(笑)
ボランティアの方の力を借り、2月下旬には何とか成功する。
去勢、駆虫、各種検査を済ませ、家で一時預かる。
先住猫との兼ね合い、野良歴が長いことなどを考慮し、ボランティァの人の意見も聞き、
一旦は檻の中で生活してもらう。
かわいそうだが・・・しょうがないのかなぁ???
ところが・・・家の中で脱走劇
《窮鼠猫を噛む》ではないが、捕まえようにもこちらに飛びかかったり、窓にぶつかってパニックになったり、野生ネコの凄さをまざまざと感じることになる。
野生の自然な行動なので、本人たちには責任はない。
ただ、人間社会との折り合いつけなければ早晩誰かに駆逐される。
難しい・・・・・・・問題だ。