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こんにちは。研修生の大久保です。今回私が学生時代に「東洋医学って身近にあって面白いなぁ」と思った五行説についてお話しさせて頂きます

皆さんも「胃が悪くなると口内炎ができる」や「泣ける映画を見てストレス解消」などの言葉を一度は聞いたことあるのではないでしょうか?あれは東洋医学の中の五行説(五行学説)というものが関係しています。

五行説とは簡単に説明すると、古代中国の人が「世界の事象は五つの性質に分けられ、似た性質なら同じ働きをする」という考えから来た説です。下記の表でいうと性質が横の列になり、働きは縦の列になります。

五行.jpg

先ほどの「口内炎ができる」でいうと、一番上にある土の縦列には脾・胃・口があります。脾は消化器全般に関係し、胃ももちろん消化に携わる臓器なので、それらに影響が出て口に炎症が起きたという事になります。

次に「ストレス解消」でいうと、ストレスは怒りの感情になりますので、一番左下ですね。ここの縦列には涙・肝があります。イライラすると肝の気血を流す機能が低下します。これを涙を流すことで解消し、イライラが収まります。また、肝の縦列には筋・酸があります。筋肉を使ったら酸っぱいクエン酸で疲労回復するのは現代医学でも解明されています。

最後に横の列でいいますと、五色(青赤黄白黒)を使って料理をすると見栄えが良いと言われますよね。栄養面をでも考えられているのではないかと思います。

まだまだ紹介したいのですが今日はここまで。皆さんの周りにも実は知らずに東洋医学が使われているかもしれません。一度探してみてはいかがでしょうか。

研修生 大久保昌哉

 ※ご覧になっている物によっては表に行ったり説明に行ったりと見難かったかもしれません(>_<)

 ※新着時期を過ぎると左サイドバー《みんなでブログ》に収められています。

こんにちは、土曜日スタッフの蔵部です。

抜針やお灸の際に皆様から「これってなんのツボ?」と聞かれる経穴がいくつかあります。このツボの名前は?なにに効くの?どんなツボなの?そんな質問にお答えしたいと思います。

今回のツボ(経穴)は中カン(ちゅうかん)です。(カンの漢字は「月へんに完」と書きます)

おヘソの真上、指六本分の場所にある経穴です。鍼の他、熱くなるお灸でもよく聞かれる名前だと思います。このツボにはどんな効果があるのでしょうか? 

〈中カン穴の効果〉

中カン穴の効果は、胃の動きをよくする・湿(停滞して邪となってしまった水分)を取り去る・気を行きわたらせ血行を良くする…等々、沢山の働きがあります。

色々な働きの中でどのような作用を出していくかを鍼やお灸で調節していきます。

では中カン穴はどんな経穴なのでしょうか?

中カン穴は任脈上、神闕穴(おヘソ)の上4寸に存在し、胃の募穴であり、腑会穴であり、任脈と手の太陽小腸経・手の少陽三焦経・足の陽明胃経の交会穴となります。

前回の関元は役職が2つ、この中穴は役職が3つ、なかなか重要な経穴と考えられますね。では一つ一つを見ていきましょう。 

〈胃の募穴〉 

募穴とはその経の気の集まるところです、今回は胃の気の集まるところとなります。場所も丁度胃の真上、胃の作用を調節するには大事な経穴だということが分かります。

募穴には急性症状に効くという一面もあり、急な寒さで胃が冷えて動きづらいという時には中穴へのお灸は効果のある一手と言えるでしょう。

〈腑会穴(ふえけつ)〉

腑会穴というのは、腑に対して効果のある穴であるということです。 腑というのは五臓六腑の腑であり、胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦のことを指します。腑は基本的には詰まっているもののない臓器を指し、何かが流れる道筋であることを意味します。 中カン穴は腑の不調で体の巡りの悪くなった時、流れを改善する経穴でもあるのです。

〈交会穴(こうえけつ)〉

交会穴とは複数の経脈が交差する場所、という意味の経穴になります。

中カン穴は任脈と手の太陽小腸経・手の少陽三焦経・足の陽明胃経の交会穴となり、その影響は体幹部の前面中央を通る任脈だけでなく、耳から肩甲骨・腕に伸びる手の太陽経・手の少陽経、全身の前面を通る足の陽明経と大きく広がっています。

一穴で効果を大きく出来ると言うことは患者さんへの負担も少なく出来るということになります、こういう意味でも中カン穴は大きい役割を持っているのではと思います。 

以上、今回は中カン穴でした。

いかがでしたでしょうか?次回は胃の六つ灸と言われる経穴をお伝えしたいと思います。 

蔵部友子

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土曜スタッフの蔵部です。
前回書いた関元という経穴(ツボ)の解説の続きを書いていこうと思います。
元気の関所という意味を持つ関元穴はどんなツボなのか、今回はその経穴のある任脈から探っていきましょう。

余談になりますが経穴(ツボ)は実はいくつかの種類に分けることが出来るのです。
一つは経脈と言われる大きな流れの上にある経穴(正穴と言われるツボ)、もう一つは単独で存在するもので独自の効果を持っている経穴(奇穴と言われるツボ)、もう一つは決まった場所ではないがその時に押して気持ちの良いところ(阿是穴と言われるツボ)。
これら様々な種類の経穴を使って鍼灸師は治療をしているのですね。

関元穴は任脈と呼ばれる経脈の上にある経穴となります。では任脈とはどういう経脈なのでしょう、どのような特徴があり、どのような流れをしているのでしょうか。

任脈は会陰部にある会陰という経穴から始まり、臍の中央の神闕穴を通り、アゴのくぼみ部分にある承漿という経穴で終わる体前面の真ん中を通る経絡です。


諸陰経(手・足の三陰経、計六本)を統括するため「陰経の海」と言われます。陰経とは例外もありますが、基本的には体の前面を走る経絡を指します。(ここを説明すると長くなるのでなんだか重要そうな経脈なのだなと思って頂けると助かります

 経絡がどのように流れていくかを流注といいます。実は経脈の実際の流れは経穴の並びのままではなく、奥に入ったり浅く流れたり別の支流を出したりと体の中でより大きく動いているのです。

では任脈の流注(流れ)がどのように流れているか、関元穴はどのように書かれているか、中国の古典を見てみましょう。


『難経』の二十八難を紐解くと「任脈者、起於中極之下、以上毛際、循腹裏、上関元、至咽喉」とあります。これは「任脈は中極穴の下に起こり、もって毛際に上がり、腹裏にそいて関元に上がり、咽喉に至る」と読み、任脈が中極という経穴の下から起こり、陰部の毛の際を上がって、お腹の裏側をめぐって関元の上に出て、咽喉に向かう流れなのだよということを表しています。

 上の文章で関元穴は下腹部の内側をぐるっとまわった任脈が体表に現れる部分として書かれています。まるで関所のようだとは思いませんか?
関元穴は体の表面にありがら、その深部にもアクセス出来る重要な経穴なのです。

下腹部は丹田とも言われ体を支える大本であり、元気の源である腎のある部分でもあります。この部分に影響を与えられる経穴としての関元穴、よく使われるのも納得ですね。
関元穴、いかがでしたでしょうか?
次回は中(ちゅうかん)穴をご説明出来ればと思います。
蔵部友子

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お疲れ様です。杉本です。

本日火曜日。午前中は金子院長、大久保先生、杉本の3人体制です。

少し早めに午前の診療を終えたため本日は差し入れでいただいた「うどん」を調理することに。

いつもは宅配弁当を注文し皆でおいしくいただいてます。(弁当業者の皆さまいつもありがとうございます。)

ただ男三人であれやこれやと協力して、昼食を準備する。

そして自分たちでつくったものを囲んで食することに穏やかな時間だな、を感じました。

今の時代なかなか人と会うことが出来ない、飲食店に出向くにも注意を払います。

食卓を囲うってなんだかアットホームでいいな、と感じる昼休憩でした。

写真を取り忘れてしまいました‥‥。

(もちろんディスタンス、消毒等の徹底してます!)

スタッフ 杉本


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お疲れさまです。杉本です。

本日は深呼吸についての本を読んでおりました。

よく気持ちを落ち着かせるために大きく呼吸をしましょうと、と言われます。

ただ、やり方を間違えてしまうと逆効果となってしまうそうです。

大きく吸うという、行為は交感神経を優位にさせてしまい興奮状態を生じさせてしまうそうです

正しいやり方は、大きく息を吐き出すこと。

大きく息を吐き出すことは副交感神経を優位にしリラックス状態を生じるとのことです。

確かに息を吸うことはエネルギーを吸い込む行為であり体を活発にさせる。

対して不要な空気を吐くことは体をきれい・悪いものを吐き出す、と考えると腑に落ちた次第です。

深呼吸を使い分けて、日々穏やかに過ごしていきたいと考えています。

スタッフ 杉本

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お疲れ様です。杉本です。

最近の休日のマイブームは「自身の身体を観察すること」です。

ステイホームを極めた結果、今はここに辿りつきました。

自身の身体の「なんで?」を東洋医学的に調べることを楽しんでいます。

最近気になっているのは汗のかきかた。よく「全然汗をかかないねー。」と他人から言われるのですが、ある部分だけ異様に汗をかきます。

それは「胸の中心部のみ」異様に汗をかくこと。(中医書では「心胸汗出」と表記)

胸の中心は心臓が存在しているように五臓六腑の中の「心」に相当するとされています。

つまり、胸の中心の汗は「心」が関与したトラブルであることが考えられます。

①心脾両虚(しんぴりょうきょ)

気血の生成から全身への供給は「脾」・「心」の二臓が協調することで行われています。

この密接な関係トラブルが生じた際にも影響を及ぼし脾のトラブルは心に、心のトラブルへ波及することが多いです。

汗腺を閉める役割を担う衛気の不足が、胸部に波及することで前胸部の汗腺を閉める機能の低下→汗をかくというような症状がみられます。

(原因)過度に思い悩む、飲食の不摂生、働き過ぎ等

(その他の症状)顔色が良くない、疲れやすい、食欲不足などのエネルギー不足の症状がみられる。

②心腎陰虚(しんじんいんきょ)

潤す物質が不足することで、身体に相対的な熱が生み出される。身体の中に存在する水液が胸部に押し出されるような形で前胸部に発汗が生じる。

(原因)飲みすぎ、発汗過多、長く続く病気、精神疲労により「心」と「腎」の陰液を損傷することによる。

(その他の症状)お小水の量が少なく色が濃い、口が乾き舌が乾燥している等の熱症状がみられる。

普段なにげなく考えたり、見過ごしてしまう体質も調べてみると面白いですね!

「手足の汗」についても先日ブログで書きましたので、興味のある方はご覧いただけると嬉しいです。

スタッフ 杉本

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初めまして、土曜日スタッフの蔵部と申します。 
抜針やお灸の際に皆様から「これってなんのツボ?」と聞かれる経穴がいくつかありま
す。このツボの名前は?なにに効くの?どんなツボなの?そんな質問にお答えできれば
とブログに書かせて頂くこととなりました。 
今回はなかでもよく聞かれる関元穴についてお伝えしたいと思います。 
<関元> 
関元という経穴(ツボ)は熱くなるお灸などをする場所としてさくら堂でよく聞かれる
と思います。場所としてはおへそ中央から指4本分下の所、いわゆる丹田と言われる部
分に位置しています。 
関元穴は元気の関所という意味を持ちます。気を補い精気を回復したり、元気の本であ
る腎を補ったり…簡単に言いますと元気を作ったり、体調の下支えを作ることが出来る、
他にもお腹の中を温めたりも出来る、そんな重要な働きを持つ経穴なのです。 
では関元穴とは具体的にはどのような経穴なのでしょうか? 
関元は任脈上にあり、小腸の募穴であり、任脈と足の三陰経の交会穴でもある経穴です。
なにやら難しそうに聞こえますが、これは任脈という経脈の上にあるということと、役
職(募穴・交会穴)を2つ持っている経穴であるということを表しています。(役職を
持っている経穴は重要な作用を持つ穴、要穴と呼ばれます) 
現在、WHOで経穴は361穴と定められています。多くの経穴は役職を持っておらず、
複数の役職がついている珍しいものです。2つの役職のついた関元穴は重要な経穴であ
るということが分かります。今回はどんな役職を持っているかについてお話していきま
しょう。 
●「小腸の募穴」とは 
募穴は経気の集まるところを言います、ここでは小腸の気の集まるところという意味に
なります。位置から見ても関元穴は小腸の真上であり、小腸の症状に直接効果を出せる
経穴なのだと分かります。お腹の冷えに関元穴のお灸が効くことが納得できますね。 
◎「任脈と足の三陰経の交会穴」とは 
交会穴とは二つ以上の経脈が交わる経穴を指します、交わる全ての経脈にも密に関係し
ているため交会穴は全身の調整にもよく使われます。 
関元穴は任脈と足の三陰経(太陰脾経、少陰腎経、厥陰肝経)の計4本の経脈の交わる
所となります。陰経の海と呼ばれる任脈・元気を蓄える腎・気血津液の原料を生み出す
脾・全身に気を巡らせる肝、この全ての経脈が交差するところに関元穴が存在している
のです。 
この一穴で4本の経脈全てに作用をすることが出来るとは、なんともすごい経穴ですね。 
今回はこの辺りで、次回は関元穴のある任脈についてお話しできればと思います。 
どうかよろしくお願いいたします。 
土曜日スタッフ 蔵部友子 

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お疲れ様です。杉本です。

本日も駆け込み患者様が多数お見えになりました。うち1名様の担当をさせていただくことに。

来院時お顔を拝見したところ、疲弊されているご様子。

本人様も「心身ともに疲れきっているためと徒手をお願いしたい」とのこと。

有資格者ですが、さくら堂では初めての徒手療法。

はり治療ではいつも「おそらく弁証はこうかな?」やら「なんのツボつかおう…」と頭が一杯であることが多いです。

ただ、今回に関しては患者様と少しお話しをして「何やら事情がありそうなのでお話されたい範囲で話をとにかくお聞きしよう」、「強い刺激より心地よい刺激のほうがいいかな」と感じることが出来ました。

鍼灸院にお見えになられる方の来院理由は千差万別です。

日々「溜飲を下げる」ことの大切さを意識して臨んではいます。

今回についても正しく相手の心情を理解したり、抱えていたものをおろすことが出来たかは不明です。

会話の下手さも相変わらずですが、自分なりに「溜飲を下げること」の一端を今回の臨床を通じて感じることが出来たのかな?と感じています。

今日感じた変化が成長か迷走かは不明ですが、患者様がすっきりしてご自宅に戻れることが出来たのであれば幸いです。日々いろいろな臨床に携わることが出来て幸せです。もっともっと精進してまいります。

スタッフ 杉本(あん摩マッサージ指圧師資格も所有しています)

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中医鍼灸は患者さんの話しを聞いたり、お身体を見たり、触ったりして弁証(病の位置と状態)を立て、それに見合った治療法に沿って治療をしていきます。しかし時にはいくら詳しくお話を聞いても弁証が絞りきれない時があります。そんな時は「○○とは?」と、各弁証の理論やイメージから逆算して証を確定していく事があります。(以前上げた便秘で具体例を挙げると「脾肺気虚の便秘とは?脾腎陽虚の便秘とは?同じ"脾"が付くけど脾肺気虚は疲労してる感じだな。脾腎揚虚は冷えがある感じかな。」とイメージしながら患者さんの症状や身体の状態を照らし合わせる感じです)  

これは日常生活でも使える事です。先日、タレントの伊集院光さんが子供電話相談室に出演していた時に相談者の子供から「良い人生と悪い人生って何?」と聞かれたそうです。子供は時々大人が驚く程の鋭い質問をしますよね。私だったら子供には理解できない難しい言葉を使ってお茶を濁して逃げ切ります(笑) 

さて、伊集院さんの答えはというと「初めての絵本は最後まで読まないと面白い絵本かそうでは無いか分からないよね。人生もそういうものだよ。」と答えていました。確かに道の途中ではまだ良い人生だったか決められませんよね。この先逆転満塁ホームランを打つかもしれないし逆に打たれるかもしれません。しかし「良い人生とは?」というゴールから逆算すれば、数ある選択肢の中で進むべき道が見つかると思います。それがたとえ間違いだったとしても大きく逸れたりもしないと思います。何だか話のスケールが大きくなってしまいましたが(><)治療の考え方が色々な所で使えるんだなと思えた瞬間でした。

研修生   大久保

新着記事の時期がすぎても、左サイドバー下段の「みんなでブログ」の中に収まっています。

お疲れ様です。杉本です。

いつもブログをご覧の皆さま、本当にありがとうございます。

「ブログ見てますよ」や「わかりやすかったです」等の一言が励みになっております。

本当にありがとうございます。

頻繁にブログをご覧になられている方は最近の変化にお気づきでしょうか?

「なんだか書いている内容が変わってきたぞ…」や「なんだか更新の頻度が遅くなったなぁ…」とか…。

そうなんです!最近の新たな試みとして「疾病や症状を解説すること」に力をいれております!

決して怠けているのではございません。少し勉強する時間を要してしまい筆が遅くなっておりました本当に申し訳ございませんステップアップのための準備期間としてご理解いただければ幸いです!!!

研修生の大久保先生(火曜日午前担当)、蔵部先生(土曜日午前午後担当)、杉本の3人で症状ページを盛り上げていきたいと思っております!!

(もちろん院長も引き続き投稿いたしますのでご安心ください!)

ご自身のお身体の状態や症状を理解する上でのヒントになるよう情報発信に努めてまいります。

チームさくら堂で今後も頑張ります!!!

スタッフ 杉本

お疲れさまです。杉本です。

今日はありがたいことに新規の患者様の予約・来院ラッシュ。

開院後5分間で電話・来所・メールでのご予約を立て続けにいただきました。

電話を切った瞬間にまた新規の方から電話。ということが何回も続くことに。ありがたいです。

治療にたずさわらせていただく中で、印象に残ったことがありました。

主訴とは関係はなかったのですが、「手足だけに大粒の汗」をかいていること。

この手足に汗をかくことを東洋医学では「手足汗出」といいます。

古典には「胃は四肢を主り、手足の汗が出る者は、陽明の証である」という一節があり、手足から汗が出ることは五臓六腑の中の脾胃(消化器系)のトラブルが考えられています。

原因は大きく分けて脾胃湿熱、脾気虚、胃陰虚の3つ。

◆脾胃湿熱(ひいしつねつ)

飲食の不摂生や湿気が原因で体の中に余剰な水分が生じる。水分が長時間とどまった結果、熱を帯びて蒸されることで、胃に停滞している水分が手足にあふれだすこととなる。その他の症状としては、上腹部の痛み、口が乾くが水分がほしくない、むくみ等が挙げられる。

◆脾胃気虚(ひいききょ)

飲食の不摂生や疲労によって消化器系の働きが悪くなった結果、水液代謝障害が生じる。体の中にとどまった余剰な水分が手足にあふれ出ることで生じる。その他の症状としては、疲労感、食欲不振、むくみ等があげられる。

◆脾胃陰虚(ひいいんきょ)

飲食の不摂生(特に辛い物の食べ過ぎ)や熱によって体の中の陰液(体を養い潤し冷ます水液物質)が消耗される。陰液が消耗された結果、相対的な熱が身体の中に生じてしまう。この内熱が体の中の水分を手足への押し出すことによって生じる。その他の症状としては、口の渇き、便秘などが挙げられる。

手足の汗だけでもいろいろな原因が考えられるのですね。

「痛み」だけではなく汗のような「体質」についても鍼灸治療は対応しております。

ぜひ、体質についてもお困りのことがございましたら一度ご相談いただければと思います。

スタッフ 杉本

記憶として定着させるうえで、必要なことは「好きなこと」が大きな要因であると考えられます。

どうして好きなことが要因となるのか?

それは、「①素直」に吸収することが出来るから、「②想像力」が掻き立てられるからだと思います。

素直であることで、抵抗なく自分の頭に入ってくることが出来ます。

そして、好きなことに関しては、「どうして?どうして?」と自分自身での想像や疑問が生じます。

興味のないことや嫌いなことに関しては抵抗が生じますし、思考を働かせることもないですよね

鍼灸とは違いますが、杉本でいうと広島東洋カープがそうかなと考えます。

好きだからこそ、背番号と選手を完全に一致して記憶させることが出来ていると。

もちろんカープと同様・それ以上に鍼灸も大好きです。

知的好奇心ととともに継続して学び、研鑽に励みたいと思います!

スタッフ 杉本

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お疲れ様です。杉本です。

お盆休みも終盤。花壇の様子が気になり、お花に水をあげるため3日ぶりにさくら堂へ。

日中焼けるような暑さが続くものの夕立も続いたため植物も大丈夫かなと思ったところ…。

花壇の花は大ダメージ。特に日当たりの良い場所に置いているシソは全部枯れておりました…。

この異様な暑さのせいなのか…。また日々の水やりは欠かさないようにしたいと感じた次第です。

さくら堂は17日(月)より通常診療となります。

暑い日が続きますが、体調に気をつけてお盆期間をお過ごしくださいませ。

スタッフ 杉本

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お疲れ様です。杉本です。

さくら堂は昨日10日よりお盆休みをいただいております。

例年であれば地元へ帰省しているのですが、このようなご時世のため今回は見送ることに。

昨日今日と家にいてもすることがないので、フラりとさくら堂へ。

じっくりと行いたかったワックスかけを時間を気にせず行うことができました。

ワックスかけをしていると、職員玄関の鍵がガチャガチャと言います。

なんと、院長の姿が!二人で行うことで昼頃には全フローリングのワックスかけを終えることができました。やはりきれいにするのはいいですねー。とても心地よいです。

掃除後、院長と沢山お話させていただきました。

仕事と離れても穏やかに過ごせる時間をいただける環境になんだか日常の幸せを感じた次第です。

またお盆休み明けからも頑張ります!!

お盆休みは16日(日)まで。17日(月)より通常診療となります!

スタッフ 杉本

お疲れ様です。杉本です。

本日休診日。ステイホームの影響からか休みの日は自炊をすることがマイブームです。

飲食を通じて、私たちの身体に必要なエネルギーを生成されます。

つまり、食事の習慣や嗜好は我々の身体に大きな影響を与えるのですね。

よく「旬のものを食べなさい。」といいますが、どういうことなのでしょうか?

旬のものがいい理由としては、「栄養分が豊富」な事に加えて、「味がいい」ことが挙げられます。(蛇足かもしれませんが、多く収穫できるため「経済的」です。)

そして、夏なら体を冷やす、冬なら体を温めるといった私たちの身体にうまく働きかけるそうです。

つまり今の時期の旬な野菜は私たちの体を冷やしてくれるのです

8月の旬の食材は以下の通り。

きゅうり、トマト、なす、ピーマン、桃、スイカ、ナシ、イワシ、アナゴ、アワビ

毎日の献立に活用をして、夏の体調管理に務めていきましょう!

スタッフ 杉本

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お疲れ様です。杉本です。

本日は少し診療が早く終わったために、スタッフ全員で院内清掃を行いました。

杉本は本日カーテン掃除の担当。

実家の部屋はブラインド・一人暮らし中のカーテン掃除はファブリーズのみ。

ゆえにカーテンを着ける・外すは引っ越しのみ。本格的なカーテン洗濯はしたことはありません。

不慣れな私の姿を見て、院長から「杉本君、カーテン洗濯したことないでしょ。」と一言。

さすが臨床家。私の様を見て瞬時に見破られたことにただただ感服するのでした。

掃除を終えて、やはり感じることは気持ちがいいですね!

きれいにするというのはとっても気持ちいい!

さくら堂も28歳で毎日私たちを支えてくれています。感謝の気持ちをもって毎日少しずつでも丁寧にかかわっていきたいです。

来院された患者様にも、この気持ちよさが伝わることがあれば嬉しいです。

掃除も全て楽しんで取り組みます!!!

スタッフ 杉本

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お疲れ様です。杉本です。

ついに八月に突入しました。夏本番。本日とても暑い…。どうやら11時に梅雨が明けたとのこと。

今までは湿気が絡んだジトジトした暑さでしたが、これからは日差しが痛いような暑さが続くのでしょうね。

気温や気候・環境の変化が私たちの体に影響を与えることは以前説明させていただきました。

梅雨時期は「湿(湿気)」、そして夏は「暑(暑さ)」の影響を強く受けます

 この「暑邪」の特徴は「上に上がる」こと。火柱は上に上がりますし、煙や湯気も上に上がります。

人体においては、体の上部に影響をもたらすこととなるのです。

・「暑さ」=発熱する・口が渇く・汗が多くで出る。

・「上に上がる」=頭痛・心煩(胸苦しさ)    といった症状が私たちの体に現れます。

また、多く汗をかきすぎることは私たちの体の正常な水液物質である津液を損傷させ、気を消耗させます。

体を潤し冷ます作用のある津液は消耗することで、熱中症・口が渇く・体が熱い

気を消耗させることで、倦怠感・疲れ・食欲不振が出てくるのですね。

ついつい冷たいものを食べてしまいがちですが、冷たいものの取りすぎは胃腸にダメージをあたえてしまうためおすすめはしません。

胃腸が正常に働かないことから営養・水分を吸収できないため、栄養不足(夏バテ)・脱水を生じさせてしまいます。

季節の食材や旬の食材を摂取する・こまめに水分を摂取する・きちんと就寝時間を設ける・こまめに汗をふく等を行い、夏のセルフケアにつとめていきましょう!

スタッフ 杉本

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お疲れ様です。杉本です。

さくら堂は12時予約の治療を終えると、スタッフルームでの昼休憩を迎えます。

食事をとりながらスタッフ同士でいろいろな話をするのですが、先日は「院長が執筆した書籍・論文」の話。

代表的な書籍として「中医鍼灸、そこが知りたい」「問診のすすめ」がございます。

そして、鍼灸OSAKA、中医臨床等の業界紙にも掲載多数。

そして意外と知られていないのですが、ある書籍にも執筆者の一人として携わっております。

その書籍がこちら!

院長に教えていただき本棚を見渡してみる。ただなぜか見当たらない…。

本が多すぎるため見あたらないのか、紛失したのかもわからないのでした。

(後日購入し現在では本棚に加わっています。)

意外と知らない人は多いのではないでしょうか?

興味のある皆様!是非、手に取ってご覧くださいませ!

スタッフ 杉本

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はじめまして!4月よりさくら堂治療院で研修生として勉強させて頂いております大久保昌哉と申します。

平日は訪問治療専門の鍼灸院で、週末はスポーツクラブでトレーナーとして活動し、日々身体と向き合い、

勉強の毎日を送っております。さくら堂では火曜日午前中にフェイスシールドを曇らせながらちょこまかと

動いておりますので、ご来院の際は声をお掛け頂けると嬉しい限りです。

さて、梅雨の季節に限った事では無いのですが、この時期になると足の指や足首に不調を訴える方

多くなるような気がします。気圧や湿の邪(湿邪)による水分代謝も関係しているのですが、もう一つ、

濡れて不安定な地面を歩いたせいで足裏が緊張し、下半身のバランスが変わってしまっている可能性が

考えられます。裸足で歩く時間が減り、舗装された地面を歩く現代社会において、不安定な足元の環境は

短時間でも筋肉や関節に影響を及ぼします。

最近「足裏の体重移動が変だな。」と気になる方や、靴底のすり減る部分が変わってきている方は、

青竹などを踏んで、足裏の緊張を取ってあげるといいかもしれません。また、足の指でグーチョキパーの

運動をするのもおススメです。

私も先日、夕飯の買い出しの際に、ずっと「足裏の左右バランスが違うなぁ。」と思う日がありました。

何気なく帰りの信号待ちで足元を見ると、左右で違った種類の靴を履いているという、生まれて初めての

経験を致しました(/ω\)急いでいたのか、ボーっとしていたのか。恥ずかしい限りです。

大久保

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IMG_3148.PNG

本日25℃ 大和市の最高気温です。

朝方は寒くて目が覚めるほどでした。

一般的に25℃って暑いのか寒いのか?

真夏では涼しい気温ですし、秋以降であれば暑いなぁと感じます。

1〜2日前は32℃まで上がりました。

前日までと比較し7℃低い。この気温差は身体にとって「冷え」を与えることなります。相対的に寒い状況なのですね。

寒さは体の中の物質を固めて循環を悪くする作用があります。

水を冷凍庫で冷やしたら、氷ができるようなイメージでしょうか。

寒い時に身を縮こませて熱を生むように、筋肉も硬くなってしまうのですね。

この気温差が激しいような状況も体に影響をもたらします。

少し肌寒い日については、身体を寒さから守ってもらえたら幸いです。

この寒さが明けたら、今度は相対的にも絶対的にも暑い日が来るのか…。

夏バテ知らずの7〜8月を目指し、日々の体調維持に努めていきましょう!

スタッフ 杉本

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相鉄線・小田急線大和駅相鉄口下車、徒歩6分。
駐車場駐車場完備。
瀬谷、三ツ境、相模大野、さがみ野、鶴間、南林間、桜ヶ丘、高座渋谷からもお近くです。

営業時間

9:30~18:30

定休日

水曜日・金曜日・日曜日・祝日

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