R1.10/7
お疲れ様です。金澤です。
さあ続き書いていきます( `ー´)ノ
リズム3で気虚による初期に出やすい症状を列記しました。
気の不足により気の生理作用の失調が起こると気虚の症状が現れます。そして症状は千差万別になります。
今回はリズム・ペースの乱れから、ゆとりがなくなることによって初期に出やすい症状を書いていきます。
まず、ゆとりがなくなるという表現が適切かわからないので「あーこういう感じね」という色んな言い回しを挙げてみます。
・ゆとりがなくなる
・あることに囚われている
・周りが見えなくなっている
・誰かに八つ当たりする(攻撃性)
・怒り(イラっと)、悲しみ、憂いなどの敏感になる。感情の沸点が低くなる
などが近しい言い方になるかなと思います。
と書いても当の本人は、その時点では自分自身の状況が分からないことも多々あります。振り返った時や思い返した時に、後から自分の気持ちを客観視して気づくようなこともありますね。そのまま振り返ることもなく忘れることもありますね!これも大切!笑
上に挙げたようなものはネガティブワードになりますが、その人の性格や人格を指しているわけではなく、あくまでもリズム・ペースの乱れから派生する一種の精神的な症状になります。
たまに純粋に性格ワリ―なと思う人もいらっしゃいますけどね。。。ギャー(゚Д゚;)苦笑
リズム・ペースの乱れから派生する精神的な症状の背景には人それぞれ違います。
考え事、不安、焦り、憤り、何々しなければならない義務感、など多種多様な感情があります。
恐らく上記の感情は今すぐに解決できるようなものではないものが多いかもしれませんが、これらの感情は更に自分のリズムを乱しやすくします。
そして断ち切れないと、リズムの乱れ→精神的な症状→更にリズムの乱れ→精神的+肉体的な症状にも影響するループに入ります。
何かしらの感情が生活の中心になっていることが更にペース・リズムを崩していくということです。
なかなか本題に入れない…
このような説明がないと更に分かりにくくなるので書きましたが、今回は初期症状が書けませんでした(>_<)
次で書いていきたいと思います!ごめんなさい(._.)