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2014/11

10年近く定期的に通ってくれているレディー。

その間、転職し、今は都銀の行員。

ゴーイングマウェイを地で行くような性質で、

実にさっぱりした性格である。

先日、重い荷物を持っている。

何それ?????

新しいバッグを買われたようだ。

嬉しそうな顔・・・・・

かわいらしい女の子に見えた。

注)本人のお写真ではありません

2014/12/14

治療室のあらゆるところに

可愛らしいネコクリップがいて、

患者さんのために大活躍してくれています。

これは、ある患者さんが一つ一つ丁寧に

作って下さったものです。

ベットのカーテン止めに使ったり、

治療時に患者さんのお洋服をめくり上げ

落ちてこないように止めたりと。

時には患者さんの髪の毛を一時的に

とめてもらったりと。

いろんな場面で働いてくれています。

一つ一つのネコクリップのデザインが

違うので、とても楽しめます

どんなネコクリップが出迎えてくれるのか

とても楽しみですね♪

★この写真はうちの猫の舌だしのアップです★

2015/7/16

ここ数日、急激に暑くなりました。

そこで団扇が登場です。

治療院の中では、冷房や除湿もつけていますが

患者さんの中には、それでは間に合わず

団扇をお貸しすることもあります。

団扇とは、竹の骨に紙を張り、柄をつけたものですが

元は中国から伝わってきたものと言われています。

京団扇・扇子などもありますが

やはり、普段から使いやすい団扇が

一番、親しみを感じるのは私だけでしょうか。

~院長より~

その団扇に骨?蛇腹?を入れ折り畳み式にし、携帯できるようにしたのは日本の知恵でございます。

2014/8/24

8月も今週でおしまい。

子どもたちの夏休みも

そろそろ終える時期となりました。

季節の上では、『処暑』を迎え、

徐々に秋へと移り変わっていきます。

まだ蒸し暑い日が続いていますが、

陽の短さも徐々に感じ、秋の風もなんとなく

体感できます。

この季節の変わり目は、どっと夏の疲れも出やすい時。

少しずつ、寝る時間帯も早めていき、

日の出とともに早起きをしていく。というような

生活リズムも『陰』を取り入れていくことが大切です。

何もよりも、無理せず、自分のペースで生活しましょう。

2015/1/12

今日は成人の日でした。

ついこないだ、自分も成人式を迎えたと

思っていたのですが・・・???

気づいたら、あっという間に数十年経っていました。(笑

私の成人式を迎えた年は

大雪で交通機関も乱れるほどで

着物を着て出かけることも大変だったことを

今でも覚えています。

そして、この世に生まれた年も大雪。

そして、成人式から20年後のこの日も

確か大雪だったような・・・。

どうやら不思議と節目節目の年に

大雪に当たるという年まわりのようですね。

今日は比較的暖かく、過ごしやすく、

成人式にふさわしい日だったように思います。

成人になられた皆さま、おめでとうございます!!

さくら堂治療院で好評なヌカパックの作りかたをお教えします。

治療中も使用しています。

横25cm×縦20cm程の袋を作ります。

材料は使い古したシーツの切れ端。

三辺をミシン縫い(手縫いならできるだけ粗くなくお願いします)。

その中に、お茶碗1杯分の塩(普通の塩、あら塩は適しません)と、2杯分の熬りヌカを入れます。

残りの一辺を縫い合わせれば完成です。  

○使用方法

電子レンジに1分〜1分半程度。

○注意

2分半以上だと焦げる可能性あり。

2週間以上使わないときは冷蔵庫に保管。

○どんなときに 

機能低下部位や冷えた場所に置きます。程よい温熱刺激で気を補う効果絶大です。

胃弱なら胃の上に、

眠れないなら首の下に、

冷え症なら足首に置いてください。 

2014/7/14

海開き・花火・お祭りなどと・・・

夏らしいイベントが多いこの季節。

浴衣姿の女性をよく見かけるようになりました。

私が中学生の頃、体育祭で女子は盆踊り。

男子は組み体操。という出し物があり、

自分で浴衣を着れるように学校で習いました。

というものの・・・。今では着る機会もほとんどなく、

すっかり着れなくなってしまいました。(笑

数年前、お茶を習っている友人に浴衣を着せてもらい、

花火を見に行ったことがありました。

その時に感じたことです。

浴衣を着て、下駄をはいて歩くことが

いかに普段と違った身体の筋肉を使っているか。

そして、いかに女性らしさを思い出させてくれるか。

筋肉痛になったものの、身体の中心線がしっかりと

するのを体感しました。首や顎も整った感じでした。

何よりも、お尻も引き締まります☆(嬉しいですね〜♪)

昔の日本人は、着物・浴衣などによって、

自然と身体のバランスを整えていたんでしょうね。

毎週地産のトマトを持って来てくれる患者さんがいます。

本当にありがたい話しです。

お昼ご飯のときスタッフで頂きます。

『大和産のトマト』

最近は研修生が多いので、助かります(笑)

患者さんから何かを頂くということは心を頂くということです。

それを教えることができるから助かります。

技術や理論を教えたりすることは容易です。

ただ、治療家としての心や患者さんとの気持ちの交流は教えきれません。

感じてくださいというしかありませんね〜。

ありがとうございました。

2014/9/21

『暑さも彼岸まで。』

という言葉があるように秋シーズンに突入。

明後日は、秋分の日を迎えます。

日が出ている時間と出ていない時間が

ちょうど同じになる日です。

秋分の日を境にどんどん日が短くなっていきます。

自然界では陽から陰へと移行していくのです。

やがて、冬へと向かう準備にはいっていくのですね。

日の流れと共に早寝を心がけていきましょう。

そして、秋の旬の食材は、大地の恵みが

いっぱい詰まっています。

旬のものを感謝し、美味しく頂きながら、

身体も心もエネルギーを補充していきましょう。

食欲の秋につられて、くれぐれも食べ過ぎに注意☆

何でもほどほどがいいのです♪

2015/9

このところ忙しい。

余りの長雨や台風で体調を壊す方が多いようである。

結構の患者さんを断るので申し訳ないと思う。

治療院の外でも忙しい。

昨夜は某出版社の方と会食。

技術の習得という本分から離れた鍼灸師の多さに嘆かれている。

鍼灸治療の可能性を自ら閉ざす姿勢への危惧は共有する。

個人的にもフィリピンでボランティア鍼灸を行うが、まるでERさながら現場で鍼灸の役割の大きさに驚くことがある。

急性期と慢性期では同じ証でも技法が異なる。

そんな当たり前のことを知らない人がいる。

経験の少なさはいかんともしょうがないが、経験を求める姿勢がないとね〜と感じてしまう。

一人前になるにはこの経験値の高さは必要である。

しかし癒しを全面に出す方は急増する。

『癒し』はたしかに現代日本での需要大だと思う。

鍼灸院でも患者さんの心を穏やかにすることは必要なことだ。

昨今の日本では、世相を反映してか、みなある意味で興奮状態というか落ち着きがない。

ソワソワした感じが蔓延する。

喩えれば試合中の興奮状態のような感覚が昼夜続いている感じだろう。

錦織君が試合中排便したくなるわけがない。眠くなるわけがない。ゆっくりした呼吸状態にあるわけがない。

こんな感じが日常の方なら、自律神経はもたないだろう。

力を抜いたときにスマホを見て刺激してどうする。

これからの鍼灸師は鍼で灸で言葉で態度で患者さんを癒してあげて欲しい。

しかし、技術者としての高みを目指す姿勢も忘れないで欲しい。

今夜は台北中医公会の先生方と宴会。

どんな展開になるか楽しみである。

2015/3/1

今日から3月ですね。

『三寒四温。』という言葉を

耳にする時期になりました。

3日間寒い日が続き、

4日間暖かい日が続く。

そして、徐々に春へとなっていく。

しかし、本来の三寒四温という言葉は

冬(晩冬)に使われるもので

朝鮮半島北部や中国の北東部で

冬の季節を現わす言葉として使い始めたとか。

冬のシベリア高気圧からくる寒気が

7日間続き、強まったり弱まったりという由来だという。

いつか、日本にも伝わり、三寒四温は季節の変わり目。

という意味合いで使われているようですね。

春ももうじきです♪

2014/8/17

先日、ある小さな古本屋さんでの出来事。

人との待ち合わせの時間調整のために

古本屋さんで数分ほど立ち読みをしていました。

意外にもさりげなく手に取った本は

普段、目にも入らないような買おうともしないジャンルもの。

何の意識もせず、雑誌を眺めるかのように

その1冊の本をペラペラと拾い読みをしていたのでした。

それが思いのほか、頭の中に残り、いい情報の一つとなったのは

自分でも驚きを隠せませんでした。

読もう!と思って購入した本よりも、ふっとした立ち読みで

読んだ本の方が意外にも印象に残ることは面白いものです。

勉強や情報というのは、形ではなく、さりげないところから

学べることが多いことを改めて感じた数分でした。

2015/5/5

今日は『子どもの日』ですね。

『端午の節句』『菖蒲の節句』とも言われます。

菖蒲湯に入るご家庭も多いことでしょう。

邪を払う植物として知られているのが菖蒲。

中国では古来から五月に邪気を払う風習があり

香りの強い菖蒲蓬(よもぎ)などの薬草を使いました。

日本では、旧暦の5月5日は梅雨の季節にあたり

中国にならい、疫病除けに菖蒲酒を飲み菖蒲湯に入る

という習慣が生まれたようです。

2015/9/9

9/9は『重陽の節句』

旧暦では、菊が咲く季節であることから

『菊の節句』とも言われている。

中国では、長寿の願いを祝うものとして

菊を使ったものを頂く習慣があるという。

菊を浮かべたお酒やお茶。

そして、菊を使ったお餅やお菓子など。

菊の使った枕は高級なものなんだとか。

五節句の中の一つである重陽の節句。

ぜひ、味わってみてはいかがでしょうか。

2015/7/8

ようやく梅雨らしい雨が続いています。

雨と言えば、長靴を履く機会もあることでしょう。

長靴はまだしも、今の時期にブーツを履いている方を

電車の中で時々、見かけることがあります。

ブーツそのものは、真冬の防寒用のものであり、

寒さから守ることを目的としています。

しかし、梅雨や夏の時期にブーツを履くと

必要以上に足を温めてしまうことになり、

帰って、血液循環が悪くなり、白髪ができやすくなったり

代謝を鈍らせてしまうことによって、

老化が早まってしまう原因にも繋がります。

ファッションも楽しみの一つですが、

季節や気候に合わせた洋服・靴選びが

養生のひとつになります。

2015/1/5

あけましておめでとうございます☆

早くも1/5になり、今日から仕事始めの

ところも多いことでしょう。

日本のお正月は、新年を祝うことの意味もありますが

それと同時に新しい年神さまをお迎えする行事でもあります。

年(とし)には穀物や稲の意味があり、

年神さまは実りをもたす田の神さまとも考えられてきました。

そして、日本人は、新年の豊作を年神さまに願ったのです。

年神さまは、大晦日の夜にどの家にも訪れ、

『福』を授け、人々に新しい年を取らせ子孫を見守ると

考えられてきたそうです。

年を重ねていくことの裏側には

神さまから新しい魂を与えられ、

生命を蘇らせていることの意味でもあります。

自分の身体は自分だけの命ではないのです。

今年も皆さまにとって、心穏やかに過ごせますよう

心よりお祈り致します。

2014/11/24

治療院の待合室に

院内図書コーナーを設けています。

小学校でいう学級図書の

院内バージョンというのでしょうか。

今の時期、待合室にある火鉢の温かさと

温かなお茶(セルフサービスです。)を飲みながら、

本を読まれてはいかがでしょうか。

治療後、あるいは、待ち時間の時、

ふっとしたひとときも体と心を緩めてくれることでしょう。

貸し出しもしていますので、お気軽にお声をおかけ下さい。

すべての本は院長の私物となります。

2015/9/2

あっという間に9月に入りました。

すっかり涼しくなったものの

雨のジトジトした湿度が高い日が

続いています。

身体も重だるく、体調を崩している方も

多く感じられます。

こんな時、なんと!!!

治療院には秋らしいお客さまがいらしています。

秋と言えば・・・。スズムシ。

患者さんから頂きました。

スズムシの声は治療中でも

綺麗な音色で患者さんたちを

包み込んでくれています。

待合室にいますので、ぜひ、耳を傾けてみて下さいね。

この不安定な陽気でスッキリしない気持ちも

少しはホッとなれると思いますよ。

2014/4/14

時々、無性に土いじりをしたくなる時があります。

土に限らず、自然そのものを触りたいと思うのです。

海の水や砂、そして、大木や雑草・・・などなど。

土やお花の植えかえ・雑草の草むしりをしていると

土の温かさ・匂い・柔らかさなど、じんわりと感じるとともに

土の中には、目には見えないたくさんの虫や

微生物がいることに気づきます。

虫は正直、とても苦手ですが、よくよく目を凝らして見ていると、

それぞれが黙々と必要な役割をこなしていることもわかります。

だからこそ、素敵なお花が咲くのですね。

素晴らしいチームプレーだと思います。

何よりも、虫も微生物もそれぞれが

この自然界にとっても、重要なポストであることを感じています。

そして、人間の身体も同じなんだな〜。とつくづく感じるのです。

目には見えない一つ一つの細胞があって、

生きるために一生懸命、働いてくれていて、

人間そのものが出来上がっているのです。

土を触っていると、いつもそういうことを思い出します。

また、とても呼吸が楽になることを感じています。

どんな時でも、目には見えないものを大切にしたいですね。

※これは組織も同じだと思います。

2014/7/7

今日は雨降りの七夕です。

昔、日本の七夕は、お盆前にご先祖さまをお迎えする

『清めの行事』としてあったそうですね。

七夕というと、願いごとをする星祭りというイメージが

強くありますが、実はもう一つ『水の清め』という

水の力は悪霊や疫病を払うという意味もあり、

七夕の日に雨を期待する地域もあるんだとか。

そして、青・黄・赤・黒・白の五色の布は

魔除けの意味合いがあるそうで、

のちに願いをかける短冊になったそうです。

日本の七夕は、日本の礼儀と中国の伝統の

繋がりから七夕祭りが起こったと言われています。

では、素敵な七夕をお過ごし下さいね。

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