お疲れ様です。金澤です。
最近は暑かったり、冷えたり、嵐のような風が吹いたりと環境の変化についていけない気候が多いですね。
今回は症状と外環境(外邪)との連動について書こうと思います。
日本では春夏秋冬があり、各々の特性や気候が存在しています。本来、この環境変化は人間や動植物にとって必要な環境であり身体のバランスをとるための自然環境なのです。
ただ人体の適応能力や抵抗力を落としてしまうようなものを東洋医学では”六淫(りくいん)”または”六邪”と呼びます。六とは風・暑・湿・燥・寒・火をいい、淫とは邪という意味であり、また甚だしい、侵すという意味もあるのです。
六淫が人体に影響を及ぼすことで疾病を発症するといわれてます。
外邪との連動性について書こうと思っていたのですが説明が長くなってしまったので次回以降に連動性について書いていこうと思います。
文章って難しいですね…