安胎のツボ

2020/3

安胎の治療とは、心拍確認〜15週めくらいまでで、胎児が未だ不安定な状態の際に、流産しないようにするための治療と考えてください。

 

通常は2系統あります

1、温陽のツボを使う

ツボの効能が子宮に効く、かつその効能が子宮を温める効果のあるツボをセレクトします。子宮を温めるツボには、子宮内のものを下さない効果(この場合は胎児)も兼ねることが多いからです。白環兪穴など。


2、帯脈をツボを使う

帯脈はちょうどベルトの同じ位置にあり、お腹〜腰をぐるっと一周する経絡。ここを刺激することで、お腹回りが締まり流産しにくくなります。維道穴など


特殊なケース

これは抗リン脂質抗体やプロラクチンA、プロラクチンC、第12因子の欠乏で血栓ができるケースです。俗にいう不育症に当たります。東洋医学の眼からだと血オという状態に当たるケースが大半です。このケースでは活血といって子宮の血オを取り去るツボを常用します。地機など。

 

大きく安胎治療は2系統+1(特殊ケース)で対応しております。

 

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