〒242-0021 神奈川県大和市中央3-8-26 杉中央ビル1階

営業時間
9:30~18:30
定休日
水曜日・金曜日・日曜日・祝日

月経が正常の周期よりも1週間以上早くことを「経行先期」・「月経先期」・「経早」などという。

甚だしい場合には、生理が1カ月に二回くるものもある。

生理周期が早まる原因は東洋医学上では、『熱(ねつ)』や『気虚(ききょ)』によるものが多い。

今回は、『熱タイプにおける生理周期が早まる原因』を解説していきたいと思う。

●熱タイプの経行先期について

体内に生じた熱が子宮の活動および子宮へ血液などを供給するルートに作用することで経行先期が生じる。子宮内へ流入する血液のスピードが早まる、子宮の活動が活発になるイメージか。

どこの五臓が失調するか、熱の程度などによって、経血の量や色・身体に出現する症状が異なる。

①腎陰虚による経行先期(潤い不足タイプ)

体内の保湿物質が不足することで相対的な熱が生じ、生じた熱が子宮の活動を活発にさせることで経行先期が生じる。体内の潤い物質が不足は、出産過多・多産・長期間病を患うこと・加齢などにより出現する。

経血は鮮紅、暗紅でねばり気がある、量は少ないといった特徴がある。

痩せ、両頬が赤い、寝汗、手足胸がほてるなどの身体症状が見られる。

②血熱による経行先期(熱盛タイプ)

熱が血流スピードを上げ子宮内に流入することで生じる。もともと身体を温める力が盛んであったり、辛い食べ物の食べ過ぎ、高温な気候が体内に作用することなどが熱が生じる原因となる。

血量は比較的多く、紫紅色でネバネバすることが多いといった特徴がある。

口が乾いて冷たいものを飲みたがる、顔が赤い、便秘、小便は黄色いなどの症状が出現する。

③肝火による経行先期(ストレスタイプ)

熱が血流スピードを上げ子宮内に流入することが原因となる。熱が生じる原因としては精神抑鬱などで体の巡りが停滞した後、更に長期間停滞することや急激な精神刺激が加わることが挙げられる。

経血の量に増減が見られたり、色は赤、時に血塊が混ざることが特徴。

胸部やお腹の張った痛み、怒りやすいといった身体症状が見られる。

スタッフ 杉本

◎参考文献

「中医症状鑑別診断学」 人民衛生出版社

「わかる中医学入門」 燎原出版社

「中医病因病機学」 東洋学術出版社

「中医基本用語辞典」 東洋学術出版社

「漢方用語大辞典」 燎原出版社

※新着時期を過ぎると左サイドバー《生理痛/生理不順》に収められています。

お問合せ・ご相談

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
046-260-0638

受付時間:9:30~18:30
休診日:水曜日・金曜日・日曜日・祝日

不妊症や生理痛、陰部神経痛、腰痛、坐骨神経痛などでお悩みの方は神奈川県大和市のさくら堂治療へ。ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、五十肩、膝痛、寝違えなど、急性期の治療も対応します。

診療日※(予約優先)                              

 
10:00~12:00 受付
15:00~18:30 受付

休     

 

※このホームページは鍼灸治療のほか医学、歴史、地域、時事、感情の動き、院内の出来事などを読み物風として仕上げております。雑誌を読む感覚でお使いくだされば楽しいかと存じます ~スタッフ一同より~

ご相談はこちらから

お電話でのお問合せ・相談予約

046-260-0638

<受付時間>
9:30~18:30
※水曜日・金曜日・日曜日・祝日は除く

鍼灸さくら堂治療院

住所

〒242-0021
神奈川県大和市中央3-8-26
杉中央ビル1階

アクセス

相鉄線・小田急線大和駅相鉄口下車、徒歩6分。
駐車場駐車場完備。
瀬谷、三ツ境、相模大野、さがみ野、鶴間、南林間、桜ヶ丘、高座渋谷からもお近くです。

営業時間

9:30~18:30

定休日

水曜日・金曜日・日曜日・祝日

友だち追加

新着記事一覧