深部体温

こんにちは!最近は暖かい布団からなかなか出られない自分の性格を把握し、いつもより10分前に

目覚ましをセットしている研修生の大久保です。

 

寒くなると「暖房や電気毛布などで暖かくして寝ているのに何故か寝つきが悪かったり、途中で起きてしまう。」

という声をよく耳にします。中医学的にも数タイプあり、私が治療した感覚としては鍼灸治療がとても効果的

だと思うのですが、今回は年末年始でなかなか治療に来られない方の為に、今日からできる睡眠改善法をお伝え

しようと思います。

 

まず、タイトルにもありますが、良質な睡眠をする上で深部体を管理する事がとても重要となります。

深部体温とは文字通り身体の中の体温で、表面よりも0.5℃〜1℃ほど高いと言われています。

小学生の頃、プールの授業がある日に体温計をくわえながら学校の用意をして、体温が高く出て焦った

記憶があるのは私だけでは無いと思いますが(笑)あれも、口腔内が深部体温に近い温度だったので高く

出てしまったのです。

 

ではこの深部体温をどうすればいいのかと言うと『寝る前に下げ、起床に近づくにつれ徐々に上げる』事が

重要になります。下に『おススメの行動』と『NG行動』を出しておきますのでご参考までに!

 

おススメ行動

・42℃以下のお湯に入浴or足湯

 入浴後に深部体温が徐々に下がる事で寝入りが良くなります。

・夕方の運動

 末梢血管が広がり、放熱効果が上がるので、寝入りが良くなります。

・寝る前のストレッチ

 運動する理由と一緒です。また、副交感神経のスイッチも入りやすくなります。

 

NG行動

・夕飯に刺激の強い食べ物

 深部体温が上がり、交感神経のスイッチも入るので、寝入りが悪くなります。

・夕寝

 帰りの電車でついウトウト… 気持ちいいですよね!でも体内リズムが狂ってしまう原因なんです>_<

・寝る前の激しい運動やゲーム

 当たり前ですがテンション上がってしまいますよね。

・一晩中つけっぱなしの電気毛布や湯たんぽ

 私が一番言いたかったのはここです!確かに暖かい環境は気持ちが良いのですが、一晩中となってしまうと

 睡眠中の深部体温が上がってしまい、身体が覚醒状態になって眠りが浅くなってしまいます。

 

ただただ毎晩何気なく過ごしている中で睡眠の質を下げてします行動があったりします。年末年始で忙しいと思いますが、

次の日の為にもしっかり寝れる準備は大切ですね!それでも改善されない方は鍼灸治療をおススメいたします。

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研修生 大久保昌哉

 

 

※新着時期を過ぎると左サイドバー《不眠症》に収められています。