今年度も早いもので、仕事の合間に行く講義は、定番の横浜の学校、新宿の学校、東京駅近くの学校は終え、八王子の学校の特講を残すのみとなりました。
コロナ禍の影響でなかなか東京、神奈川以外の学校にお邪魔することがめっきり減りました。
僕はこの特講が極めて下手?というか納得度が低くなります。
特講は、半期とかの授業と違い、一度だけの特別講演ですから、場所の空気、生徒さんの力量などを図っているうちに終わってしまう笑笑、こういう探っている時間が長いため自分自身が乗れなくわけです。
淡々と自分のスタイルで喋れば良いわけなのでしょうが、それでは自分が面白くありません。
生徒さんとキャッチボールしながら到達点や落とし所を探る、これが面白いのです。
僕自身から楽しさが溢れると場の空気が流れると感じています。
求めてやり始めた仕事ではありません。
本職でもありません。
出来ればDOUTORでひとりで珈琲をすすりながら好きな本を読んでいたい笑笑
だからあるのでしょうがやる以上は楽しくやりたいと思います。
※新着時期を過ぎると《院長の呟き》に収められています。