時間のある限り2022北京オリンピックを観ていました。
試合内外でも色々な話題を提供してくれた大会でありました。
採点への忖度あり、ドーピング問題ありとオリンピア精神と真逆な影の部分が露出した大会でもありました。
それにしても主催国である中国の映像技術の進歩やセンス、お金のかけようの凄まじさ。背後にある経済力については既に全く太刀打ちできないほど前に進んでいる有様を見せつけられた感があります。
一鍼灸師が何を言っても世論が動くわけではありませんが、これ以上我が国がデフレ政策を続けるなら、将来の領土問題に影を落とすやもしれませんと本気で心配しております。
せっかく久しぶりの投稿、競技に眼を向けないと勿体ないですね。
昭和世代の運動部に属した世代から見たら、明るさが前面に出て本当に見ていて清々しい。
特に新しいエアー系?(飛んでその美しさを争う競技)などは絶対にうさぎ飛びで校内を回ったりしないのだろうな笑
特に腸腰筋を始め体幹をよく鍛えているように感じます。運動力学に沿った練習法が確立されているのでしょう。根性の世界ではない笑笑
理に適った練習をルーティン化することが大事です。
後世恐るべし、と感じた次第でありました。
※新着時期を過ぎると《院長の呟き》に収められています。