こんにちは!研修生の大久保です。
今年は曜日の兼ね合いもあり、今日から仕事始めの方もいらっしゃると思いますが、皆様お正月は
ゆっくりお休みできましたでしょうか?例年なら私は三日までダラダラと家から出ずに過ごすのですが、
先月引っ越しをしたのもあり、元日からバタバタしておりました。
が、それでもやっぱり見てしまいますね!箱根駅伝。それも椅子から一歩も動かずに(笑)
ながら見しながら作業をすれば良いのですが、足が攣った選手にハラハラしたり、走り終えた道に一礼して
仲間の元へ向かう選手に感動したり、そうこうしているうちに見慣れた江の島の景色が見え、気が付いたら
小田原。ここまで来たらゴールまで!となってしまうのは私だけでは無いと思います。
さて、そんな選手達が区間を分けて走る駅伝なのですが、海外でもやっているのか調べてみると、
ハワイやオーストラリアなど、数か国で開催されているようです。けれど日本のように盛り上がっている
という記事までは見つけられませんでした。ここからは想像なのですが、やはり日本の駅伝が盛り上がる
理由として、死に物狂いで走る選手に「感動」を覚える日本の文化があるように思います。
夏の甲子園でも言われていましたが、海外では身体を壊してまで何かをやり遂げる事を美徳とは
捉えられないので仕方ありませんね。
日本でも賛否両論ありますが、私はそんな死に物狂いで頑張る選手を見て「自分も選手たちに負けない位
今年も頑張ろう」と思える駅伝が大好きです。
まだまだ満足のゆく治療ができていませんが、去年よりも多くの合格点が出せる治療ができるように努力しようと
再確認した正月の一場面でした。
研修生 大久保昌哉
※新着時期を過ぎると左サイドバー《みんなのブログ》に収められています。