急性期の椎間板ヘルニア

2020/11

 

数年前の症例です。


急性期の椎間板ヘルニアの患者さんで、退院の翌日にお見えになりました。

2回の治療で痛みが半減しました。


予想より、5,6回早いペースで回復しています。

こういう予想外の回復は本当にありがたい。

本人に治そうというラブラブ!意識を強く感じます。

 

現実に見ていた世界は合格

具体的な事実(このケースではヘルニアになったということ)より、それからどういう感情を起こした?

意外にこういう視点が大事です。

心身一如と考える伝統医学では、その疾患に対する構え方や二次的感情も注意して見ていきます。

おれは腰痛になり、明日からおまんまが食えない(焦り)。

昔もこういうことがあった(焦り、不安)、

あの荷物を代わりに持ったせいで(怒り、後悔)などなど。

こういう感情があると治りが遅くなる傾向があることもありますから気をつけてください。

 

※この患者さんには、痛い、治そうというシンプルな感情思考しかなく、派生的な感情、思考を感じませんでした。

こういう人は決まって予想以上に早く治ります。

 

早め早めの処置を心掛けましょう。



※新着時期を過ぎると左サイドバー《腰痛》に収められています。