9,10月の陰部神経痛様の方々

2020/10

9,10月は陰部神経痛様の方が3名お見えになりました。

なぜ陰部神経痛と書いたといえば、皆さま確定診断で必須な肛門診(陰部神経の腫脹の確認作業)をなされておりませんので、陰部神経痛のような症状ということになります。

 

中医診断の元、ヒ証型、心の熱型、肝腎陰虚型と三者三様を呈しています。


※ヒとは簡単にいえば神経痛です。腰痛トラブルからの坐骨神経痛のようなものです。それが大腿内側上部、つまり肛門近くの大腿部の痛みとなってあらわれます。

心の熱型では胸部より上が暑くてたまりません。その余剰な熱が下は大腸まで行き、大腸の内容物の進行速度を速めることがあります(熱は消化吸収速度を速めることがある)。それゆえ、直腸にすぐに便が溜まり、肛門の違和感としてあらわれます。

肝腎陰虚なら体内の保湿作用が著しく低下します。直腸や陰部も例外ではありませんので、陰部周囲の乾燥状態があらわれ、その結果として何ともいえない違和感があらわれます。

幸い皆さま7,8割方の改善が見られ、安堵しております。

 

該当する症状でお悩みの方気にはHPからお問い合わせください。

 

hari.jpg

※新着時期を過ぎると左サイドバー《陰部神経痛》に収められています。