身近な東洋医学

こんにちは。研修生の大久保です。今回私が学生時代に「東洋医学って身近にあって面白いなぁ」と思った五行説についてお話しさせて頂きます


皆さんも「胃が悪くなると口内炎ができる」や「泣ける映画を見てストレス解消」などの言葉を一度は聞いたことあるのではないでしょうか?あれは東洋医学の中の五行説(五行学説)というものが関係しています。


五行説とは簡単に説明すると、古代中国の人が「世界の事象は五つの性質に分けられ、似た性質なら同じ働きをする」という考えから来た説です。下記の表でいうと性質が横の列になり、働きは縦の列になります。

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先ほどの「口内炎ができる」でいうと、一番上にある土の縦列には脾・胃・口があります。脾は消化器全般に関係し、胃ももちろん消化に携わる臓器なので、それらに影響が出て口に炎症が起きたという事になります。

次に「ストレス解消」でいうと、ストレスは怒りの感情になりますので、一番左下ですね。ここの縦列には涙・肝があります。イライラすると肝の気血を流す機能が低下します。これを涙を流すことで解消し、イライラが収まります。また、肝の縦列には筋・酸があります。筋肉を使ったら酸っぱいクエン酸で疲労回復するのは現代医学でも解明されています。

最後に横の列でいいますと、五色(青赤黄白黒)を使って料理をすると見栄えが良いと言われますよね。栄養面をでも考えられているのではないかと思います。

 

まだまだ紹介したいのですが今日はここまで。皆さんの周りにも実は知らずに東洋医学が使われているかもしれません。一度探してみてはいかがでしょうか。

 

研修生 大久保昌哉

 

 

 ※ご覧になっている物によっては表に行ったり説明に行ったりと見難かったかもしれません(>_<)

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