2020/9
愛猫が亡くなって10日余り過ぎた。
やったこさ心が落ち着き始めた。
最初の3日くらいは僕自身が出棺したのに、家に帰るといるのではないか?(いて欲しい)という錯覚に陥る。
臨床家なので、ベッドサイドにいる時だけは元気が出るが、終わるとヘロヘロする。
亡くなった時点では精一杯愛でていたので後悔はなかったが、もっと遊んであげれば良かったという気持ちになる。
弱音を吐かないが、正直患者さんに助けられている感が強い。
今日も初診も陰部神経痛の方。
しっかりした説明で喜んでいただく。
かなりしっかりした説明ができたので僕も嬉しい
僕の顔色や立ち居振る舞いはスタッフの士気に関わる。
僕の精神状態は治療の優劣を左右する。
僕の感情の起伏は塾の後進200人に影響する。
※新着時期を過ぎると左サイドバー《院長の呟き》に収められています。
患者さんとさらに前を向いて歩きたいと思った次第である