2020/6
6月初めの復帰から4週間が経過しました。
早い〜(^^♪
ほぼ昔の姿に戻ってきました。
入院中も指先の感覚が鈍らないよう訓練しておいて良かったです。
大昔の話ですが、中国研修で2カ月ほど長くて太い針で持ちつづけ、日本に帰り、和鍼の極小(細く、短い)タイプに切り替えた際に、手元の感覚が狂い、焦ったしまい手の震えが止まらくなったことがあります。
投手が時折なるイソップみたいなものでしょう。
その経験があるのでちょっとだけビビっていました
幸い恵まれたスタッフと温かい患者さんから《お帰りなさい》的感覚で迎え入れてもらい、何の支障ももなく復帰した次第です。
これから恩返しが始まります(始まってますが・・・)
ただ、骨折した理由を患者さんごとに百回以上は説明しました。
非礼でなければ待合室に紙に書いて貼っておこうかと思ったくらいです。レントゲン写真を添えて・・・大笑い。
来週からもう一段ギアを上げていきます
※新着時期を過ぎても左サイドバー《院長の呟き》に収められたいます。