お疲れ様です。金澤です。
今日は「骨の変形」についてコツコツとお話していきます。骨だけに( ˘•ω•˘ )
我ながら寒い!笑
はい、行きましょう!
「骨の変形」の好発部位は関節周辺になります。関節は骨と骨の間の所で曲げ伸ばしできるところになります。
よくある好発部位を列記すると「膝関節」「足の母指球あたり(外反母趾)」「腰の骨」「首の骨」
この4つが臨床でお話を聞くことが多い印象です。
これら共通点を考えると「荷重」と関節運動による「摩擦」の2セットが起こりやすい場所と読み取れます。
他の部位もありますが、今回は割愛させてくださいm(_ _)m
「荷重」と「摩擦」が起こると直ぐに変形に繋がるかいうと、そうではありません。
そうです!時間経過を忘れてはいけません。
「荷重」「摩擦」「時間経過」この三要素が揃うと変形に繋がっていきやすいです。
変形してしまった骨は元に戻ることはありませんが、治療によって進行を遅らせることや変形による痛みを緩和させることは可能になります。
ただ「骨の変形」によっての痛みは個人差があり、痛む人もいれば痛まない方もいるので難しい所ではあります。
また少し書いていきます!