R1,12/10
ご無沙汰しております。金澤です。
最近まったくブログを書いていませんでした(>_<)
12月に入って気温がまた下がってきました。
特に大和は風が冷たく感じます(+_+)これ他の地域から来ると違いが分かります。
こういう時期は寒凝(かんぎょう)気滞や血オという病理になりやすいです。
文字の通り、寒さで凝り固まり、気の滞りや血の滞りを起こしてしまう状態になります。
寒さでギュっと筋肉が収縮してしまうわけです(>_<)
臨床をみると整形外科系の疾患は寒凝の影響をかなり受ける印象があります。
腰や首、背中や足の痛みやつりやすくなったりします。
生理痛も寒凝の影響を受けやすい時期になります。
いつもと違う生理痛がある、いつもより生理痛がきついという方の中には、この寒凝の影響で強くなる人もいらっしゃいます。
寒い中に長時間いることや、頻度が多い方は極力減らすように心がけてください。
なかなか難しいは冷えた際はいつも以上に温めを意識してください。
暖かくなることならお風呂でも、食べ物でも運動でも構いません。何か対策を講じることをお勧め致します(-ω-)/
今年も残り少ないですが養生しながら年を越しましょうね( `ー´)ノ