お疲れ様です。金澤です。
肝主疏泄シリーズも最後になります!
前回のブログでは簡単ではありますが症状を書いてみました。
筋肉系では収縮・脹感、精神系では感情の不安定、消化器、婦人科系では順調性や規律性の失調など。
これらは以前にも書いた”本人が不快に感じること”によって疏泄失調が起きやすいです。
不快に感じる中でも、精神的に感じるストレスが疏泄失調に影響されやすい傾向です。
抽象的な事しか言えませんが焦り、緊張、嫌悪、プレッシャーなどが挙げられます。
この精神的なストレスを忘れられる切り替えられる方は良いのですが、溜めてしまう引きずってしまう方は厄介ですよね〜
よく言われるのがストレスは発散しましょうね〜と、たぶん発散し方がわからない方もいらっしゃるのだと思います。自分自身に合った発散方法を見つける為にトライし続けてみるしかないですね!
僕はベタですが、ランニングと筋トレで思考できない状態を作りあげてしまいます。
もともとはストレス発散方法で取り入れたものではなく夏にビール飲みすぎた身体を絞ろうとしたのがきっかけです!笑
各々、発散方法は違うと思うので色々試して合う方法を見つけてください。
肝主疏泄シリーズはおしまいです。ありがとうございました