2014/4/6
知人の結婚式に出た。
一番初めのスピーチにも関わらず、会場入りが2分前、走る・走る・走る・汗・汗・汗
時間配分ミスと途中の雨でタクシーが捕まらない。
スピーチの最中、緊張しているわけでもないのに、動悸と震えが起こる。
この初めての体験を頭で感じながら、祝辞を・・・・・
口からしゃべっていることとは別に何で震えているのかを考えている自分がいる。
頭の中で「こういうのを《肝を冷やす》というのだろうな。肝は蔵血の臓。間に合わないというストレスで肝の疏泄が失調し、血を供給できなくなるので筋肉が震えるのか?あるいはキモは胆とも書く。胆はの肝の働き補佐する。とくに血の供給においてはそう」などと考えている。
うーん、不思議な体験をさせて頂いた。
考えていることとしゃべっていることが全く別々。
何というか人格がバラバラな感じとでもいうのだろうか。
※後10分遅れた参列者全員に誹られるというこわーい体験でした。
