全部は書けませんが一部だけもご紹介します。当院で多い疾患、症状はサイドバーに記載しております。
○ 自律神経系
・目眩 (病院と併用、病院で原因が特定できない患者さんが多い、五臓の変調を整えます)
・ストレス イライラ 不安感 (鍼灸は精神の安定に向いています。ゆっくり治療を味わってください)
・不眠 (身体や首が軽くなり眠りを誘ってくれます、肝、心の調整が多いです)
・冷えのぼせ (気血のバランスを回復する治療が主体です。血オも少なくありません)
・ 動悸 (心肺を調整する鍼が効果的)
・疲労倦怠 (目覚めが違ってきます。気血を補うことが多いです)
・喉の違和感 (ストレスと乾燥が2大原因。疏肝、潤肺の鍼が効果的です)
・頭痛 (急性、慢性を問わず、全患者の1割が頭痛です)
・頻尿 (夜間尿2回、昼間15回以上なら頻尿です、腎の強化が必要です。精神的なこと起こる場合もあります)
・耳鳴り (老化とストレスが2大原因です。補腎、疏肝の鍼灸が効果的です)
・過換気症候群 (ストレスが主因、肝と肺を調整するの鍼灸が効果的)
・ED (長期計画で治療を進めます。疏肝、補腎、清利湿熱の鍼灸併用します)
○ホルモン系
・不妊症 (補腎、疏肝、活血などを組み合わせ、活き活きした子宮の回復を図ります。週1回の
定期治療となります。注:ホルモン値の検査結果や基礎体温表があればお持ちください)
・更年期障害 (気血のバランスを図ってゆきます。腎陰を補う治療が主体です。週1回の定期治療となります)
・過食(過剰なストレス、神経症の一部と捉えます。中医では肝の病理と捉えるケースが多い)
・生理不順 生理痛 (問診、脈状、舌状から子宮の状態を把握し、適切な治療を組み合わせます。腺筋症(内膜症のひとつ)や子宮筋腫の方もかなりおられます)
・乳腺炎(年に数例診ております。肝、心の病理が多いですね)
・子宮内膜症(腹膜、ダグラス窩、子宮筋層内、卵巣など病変部の違いで取る経穴がかわりますが、大半の病理は子宮の血オです。)
・妊婦の諸症状
○消化器系
・便秘
・胃弱
・腹痛
・胸やけ
・悪心
・食欲不振
・痔
・口内異常
○呼吸器系
・咳
・喘息
・小児喘息
・息切れ
・咽痛
○加齢・過労によるもの
・腰痛
・膝痛
・足底痛 ・耳鳴り ・夜尿症
・尿失禁
・尿漏れ
○アレルギーによるもの
・アレルギー性鼻炎
・アレルギー性喘息
・花粉症子供の病気おねしょ
・夜泣き
○その他 の適応疾患
・座骨神経痛
・ぎっくり腰
・寝違え
・慢性疲労
・五十肩
・肩凝り
・卒中後遺症
・頭痛
・視力減退
・頸椎症
・胸痛
・陰部神経痛