はりきゅうの効果とは?

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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

スタッフ代表として金澤がHPの新年のご挨拶を申し上げますm(_ _)m

 

WHOが認めた鍼灸の適応疾患が挙げられています。

多くの方は鍼灸がどのような疾患に良いのかを知らないと思います。

残念ながら首・肩こり、五十肩、腰痛、神経痛など運動器疾患くらいが一般的なイメージだと感じますが、その他にも効果があるものは沢山あります!

 

参考までに

鍼灸の適応疾患

 

適応疾患をみると大きくカテゴライズすると以下の様になります。

自律神経に関連するものと

痛みに関連するものになります。

細かく書くと見る方も書く方も疲れてしまうので、ふぅーんくらいでいいと思います。笑

気になる方は質問してみてください。

前置きが長くなってしまいましたが、次回はりきゅうの効果を簡単に書いてみたいと思います。

はきの効果とは?2

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お疲れ様です。金澤です。

「はき」の意味は、は(り)き(ゅう)ということです。

省略してしまいました(´-ω-`)実際に省略の説明を入れる方がタイピング数は多かったです(+_+)

 

では本題の「はりきゅう」の効果とは

1、血液循環の改善

はりの刺激によって身体の中に反応が起きます。血管を拡張して血液循環を改善してくれます。

具体例

痛みが出ている部分の血液循環改善→痛みの緩和

内臓の血流の増加→内臓の活動力が上がる

冷えの改善→お腹の冷え、背中の冷え、手足先の冷えなど

 

2、自律神経を整える

自律神経といってよく分からないと思うので、簡単にご説明します。

自律神経とは、神経が単独で働いている神経です。いわばオートマチックに働くので自分の意思では原則的には調節できない神経になります。

この自律神経は2つの神経によって構成されています。

・交感神経・・・身体が活動時に優位になる神経(スイッチがON状態)

・副交感神経・・・身体が休息時に優位になる神経(スイッチがOFF状態)

 

現代人は交感神経が優位な状態(スイッチON)が強く、OFFに切り替えにくい方やOFF時間が短く身体に負担をかけている方が多くいらっしゃいます。スイッチがON状態で起こる症状がかなりあります。鍼灸治療はスイッチのON→OFFに切り替えやすく、身体の休息を促してくれます。

 

3、鎮痛効果

鎮痛に関して様々な研究がされており、鎮痛がどこでどのように行われているかで鎮痛機序名が変わってきます。

ゲートコントロール説、広汎性侵害抑制調節、下降性疼痛抑制系、末梢性鎮痛など

興味がある方は調べてみてください。はっきり言って難しいです…

さまざまな鎮痛機序によって痛みに対してアプローチしていきます。

 

まとめ

鍼灸治療って良いと聞くけど、どのようにいいの?疑問に思うことがありますよね。

1、血流

2、自律神経

3、痛み

これらに当てはまることがあれば、お悩みの症状をお手伝いできるかもしれません。

当てはまるか、どうかわからなければお気軽にご相談ください。

電話・メールで承ります。

やはり正しかった、と思う

2020/1/20 鍼灸OSAKAに書いた論文を証明するような臨床例に出会う。 肺移植のドナーとなった方。 術後まもなくして左腕が全く挙がらなくなる。 挙がらないどころか、手を30p動かすだけで激痛が走る。 ある程度の年齢に達した方が、急激に陰虚、陽虚に傾いた時が五十肩の好発期。 オペの後は急激に陰虚に傾くことが多い。 僕はこの状態でのファーストチョイスの配穴群がある。 3回同様の治療でほぼ9割方は良くなる。 最近は少し組み替えかなりのケースに対応出来ようになる。

巨大筋腫

2020/01/20

◇症例◇
今、巨大筋腫の方を数名見ている。
そのうちお一人は、出血量が多いことや痛みが強いこともさることながら、生理が始まると全く食べられなくなる。毎回2Kg前後体重が落ちる。
気持ち悪さでとにかく食べられない。
僕も診ている間に、4Kgほど落ちたことがある。湿熱が溜まりやすい時期と仕事でのハードワークがたたったのであろう。
鍼灸治療はもともと生理前だけで、忙しいご本人の都合を優先させていたわけだが、この治療間隔では埒があかないと思い、週一度来てもらうことにする。
なかなか仕事の都合で難しいのだが…😭 最近は少し筋腫も小さくなる。何より生理中から始まる食欲不振がかなり減少。


これはご本人にとって何より嬉しいことらしい。 役に立って良かった。 

子宮筋腫と鍼灸

子宮筋腫とは子宮の筋肉にできる良性のこぶ(腫瘍)で女性ホルモンに依存していると言われています。原因ははっきりとしていません。 

大きさは大豆くらいの大きさから握りこぶしくらいと人によって様々です。 

筋腫の症状として現れやすくなるのは筋腫が大きくなってからか、筋腫の個数が多くなってからの方が多い印象です。これは当院で診ている患者さんの傾向ではあります。 

 

他にも筋腫にまつわるお悩みで以下のことで来院されています。

・筋腫が大きくならない予防したい

・筋腫によって生理時に痛みが強くなるから、何とかしたい

・手術で筋腫を取ったが、また新たに筋腫ができてしまった

・薬物療法と併用で何か他の治療もしたい

・ホルモン剤を使っているが副作用が辛い

 

西洋医学(現代医学)の治療法に関しては病院や詳しいホームページを調べて頂いた方が詳細に書いてあると思うので、このページでは割愛させて頂きます。

その代わりに東洋医学では子宮筋腫をどのように診るのかを書かせて頂きます。

 

その人の子宮筋腫になった体質の分類

・気滞血オ

子宮周辺の気の滞りが、血(けつ)の滞りを引き起こしたことによって筋腫が形成されたもの。

循環の悪さが子宮に影響すると起こりやすいタイプ。生理痛や経血に塊がある色は紫暗、生理日数が多くなるなどが気滞血オの特徴になります。

 

・痰湿凝集

子宮周辺の水分代謝が長期間、影響したことによって筋腫が形成されたもの。イメージすると、水が氷やゲル状になったと理解しやすいかと思います。

経血の色は薄く、小さな血塊が混じることもある。ポイントになるのは胃腸の働きが弱い、もしくは徐々に弱くなったことによって水分代謝に影響がでます。

 

以上が筋腫の二大体質になります。

筋腫自体は成長するまでは、ほぼ自覚がないので大きくなってから治療になります。

もし検診などでお分かりの場合、筋腫の成長しにくくすることが出来るかもしれません。

何かお手伝いできることがあるかもしれません。電話、メールにてご相談受付けております。