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2023/3

東洋医学では慢性疾患のおり、五臓の変調を軸に分析することが多いのは知っている方も多いと思います。

では、この視点から更年期障害を見てみるとどうなるでしょう。

腎の陰気不足から始まり、肝腎の陰液不足、心腎の交通不和があたりがまず浮かびます。

日本のみならず中国でもこのあたりから病理認識を始めます。

中国の書籍を見てもだいたいそんな感じですから(笑)

『これちょっと違わない?』と思います。

抜けているんですね。

何が?

胞宮(子宮のこと)の存在が(えー)

更年期では胞宮内に貯留すべき血が急激に減少します。

まず、ここから分析しないと正しい分析は適いません。

 

2020/5

更年期は医学的には閉経の前数年から始まるとされていますが、これはほぼエストロゲンの減少期と重なります。

現場の意見としては、患者さんを年代別に分けると、50歳前後の女性が最も来院頻度が高くなり、その症状を分析してみると、更年期は閉経前後5年程度はあるとみてよいでしょう。

教科書的には発汗過多とホットフラッシュを2大症状としておりますが、東洋医学の眼からならこれは熱の症状となります。

むしろ何故熱の症状が顕著になるのかといいますと、熱が出ないようにしている仕組みの崩壊にほかなりません。

崩壊とはおどろおどろしい表現をしましたが、年代的低下と言い直します。

熱を抑えるものは?考えればわかりますよね。そうです。熱に拮抗するのは水なのです。

この時期は体内の水分が貯留できなくなるのです。

つまり保湿力の低下こそが更年期の本体なわけです。その結果ホットフラッシュや熱さをコントロールするための発汗といった症状がでるわけです。

《本体は保湿力の低下》

BSなんかを見ているとお肌の潤いがなくなる話ばかりですが(今から30分以内オペレターを増員してどうたらこうたら・・・)、これは全身で起こります。

口の中が乾けば口渇、お肌もシワだけでなく痒みも出ます。

筋肉、靭帯から水分がなくなれば、ことさらに硬くなり、腱鞘炎、五十肩。

腸内の乾燥は便秘に、陰部の乾燥は膀胱炎を引き起こします。

本体の保湿力低下で、結果熱症状なら心悸亢進、不眠、頭痛、眩暈、寝汗も出るでしょう。

それゆえ「更年期は症状のデパート」と呼ばれるわけです。

専門家の私たちは、このような症状と毎日向き合います。

保湿(滋陰)と熱を取る(清熱)をツボを主体に治療していきます。

ご安心ください。

2020/7

乳頭出血は文字通り乳首から出血することで、乳癌の一症状であらわれることがある。

「乳癌はしこりを」という自己判断はしない方が良く、伴うしこりを伴わないで出血するケースもある。

乳頭出血は、乳管内乳頭腫などの良性のケースが多いものの、非浸潤型(転移しないタイプ)の乳癌のケースもある。長期に放置すると転移癌以降もあり得るので早めの検査をお勧めする。

鍼灸では陰虚血熱が多く、乳頭の裂孔、乾燥、疼痛などがある。

まれに肝鬱化火や湿熱鬱積などもある。

論理的には気虚や下陥でも起きそうだが、未だかつて診たことはない。

出血を止めることは難しくないが、非浸潤型癌の可能性もあるので、まずはマンモグラフィーでの検査がお勧めする。


※新着時期を過ぎると左サイドバー《更年期いろいろ》に収められています。

前にお話しましたが、更年期の本体は東洋医学からみたら保湿力の低下、体内水分量の減少にあります。

体のどこにその保湿力の低下があらわれるかは人それぞれ、上だったり、下だったりかなり凸凹しています。

仮に泌尿器系に顕著にあらわれたとしましょう。尿中の水分が少ないので尿は当然に濃くなります。

尿量が少ないので膀胱に一定量溜まるまでに時間がかかります。これにより尿が遠くなります。

適度な水分は体内の熱に拮抗してています。いわば冷却器の役目をするわけです。

水が少ないと、この水に冷やされない熱が、ほてり、ホットフラッシュになります。これも以前お話しました。 

泌尿器に影響すれば熱により機能亢進状態を作ります。

機能亢進状態では各機能の回転速度が上がる感じです。

よって尿が濃い、少ない割に頻尿ということになるわけです。

この状態だとちょと我慢したたげで痛みが出ます。

強い痛みというより、鈍い感覚を伴います。

簡単にいうと更年期では水の生産力の低下⇒熱状態が背後にあるため、炎症予備軍的資質が現れてくるということです。

尿が濃くなっても尿が遠い場合は心配いりませんが、頻尿になってきたときは要注意です。

我慢は禁物です。

また更年期では膣、尿道周辺も乾燥するため、細菌感染を起きやすくなるという点も見逃せません。

水分を益す滋陰治療に炎症を抑える清熱を加えます。

中極、中封のツボはよく使います。

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