久しぶりの大阪

 

今年の1月、ある研究会のお招きで久しぶりに大阪で講義。

実技を入れての5時間強の長丁場猫

国際会議場?だったか?

朝10時からだと東京からでは間に合いません。

前日に大阪入り。

 

ところが梅田に1時間前に入ったのに、大阪西口がわからない。

あとから聞いた話では烏森口(なんかこんな名前?すでに記憶がない???)を通称西口というらしい。

ここから会場の横のホテルへの無料送迎バスが出ているということ。

何と凄く並んで3台待っても乗れない、

ということで1分前に会場入り・・・汗汗汗たらーっ(汗)

 

内容は婦人科の話なので、割と得意な分野なので楽しくやれましたが。。。なんとも間抜けな行動でありました。

 

 

穴性研究会サードステージ

年末近く(まだだけど~)になると新年度の企画でなかなか忙しい。

主宰する東京穴性研究会も残すところ後2回。

来年度のプログラムを考える時期だ。

今回、穴性に強い先生方を4人お呼びする。

なかなか面白いものになるだろう。

 

穴性:現代中医鍼灸の特徴に一つ。経穴の効能を一般に漢字4字で表す。中医病理に対応させる表記となり、従来の症状表記とは一線を期す。鍼灸学校で習うことは皆無(注:私は教えますけど笑)

湘南医療さんもはや3分の1が過ぎました

横浜にある湘南医療福祉専門学校。 母校でも有りますが、後期の講義も早いもので3分の1が過ぎました。 もうこれを10年以上続けています。 1年で辞めるつもりが… 祖父から社会人になるに当たって、教師、銀行員、警察官にはなるな!と諭されています。 祖父が言うには裏と表がある仕事なので、その弱い精神では耐えられない?と言うことが理由でした。 私が言った言葉ではありません、祖父が言ったのです。この職の方々ごめんなさい🙇♀まぁ、軟弱な精神構想は当たっていますが(笑) 昔は講義前は大変苦労しました。 あがり症なので準備が大変。 要点をまとめたり、話す順番を考えたり、眠れなかったり… 今も眠れないことはありますが、これは加齢によるもので意味が違います??? 場数、経験は貴重です。私のような愚者でも、呼吸を合わせながら語ることが出来るようになります。 なんといいますか、そういう自分に切れる日が来ます。 私の場合は直近では学会の実技講義の時でした。 会場で中国人の知人と久し振りに再開。 昔話に花を咲かせていたところ、急に壇上に呼び出されました。 喋ろうとしたところ、レジメかない、ドッキリ。 開き直った瞬間 言葉がとうとうと口から出てきました。 しかもいつも考えていないことまでドンドン出てきます。 自分に驚いている自分を感じながらの講演でした。

緊急参戦

2017/10

季刊誌・中医臨床(東洋学術出版社)という雑誌があります。

中医系雑誌の最大手です。

私も2度連載記事を持っていました。

今回の2度目の連載も終わり、一息ついたところです。

後は修正、加筆を加えて書籍化しなければなりません。

しかし、今はどう持ってゆくかの思索段階なので、頭を自由に遊ばせるつもりでした。

ところが・・・・

塾生さんたちの連載(仮免鍼灸からの脱皮シリーズ)のほうに連絡不手際で穴が空くことになりました。

これは凄くまずいので、誰か手を挙げて・・・・・

しかし、〆きりを1か月のところで指名するのはあまりにかわいそうもうやだ〜(悲しい顔)

 

無慈悲ふらふら

 

そこで今回だけ緊急参戦となりました。

実のある内容に仕上げたいと思います。

 

 

2017年湘南医療さん

今年も専科、本科ともにやらせて頂きます。

90分×45コマですからかなりロングです。

 

もう11年目になりました。

 

早いですね爆弾

 

毎年少しずつ内容を変えていますが、基本は中医学を運用できるようにすること。

 

でも、でも、半年や一年では実際には無理です。

私でも何とかものになってきたという自覚が芽生えるまで15年はかかっています。

大事なのは継続ではないでしょうかモバQ

 

山の上に何を載せるかですが、最初に山を積み上げていかなければなりません。

 

しっかりした基礎と勉強の仕組みが問われます。

 

 

 

 

 

2016年講義

今年も外部講師としていろいろお出かけできて楽しい思いをさせて頂きました。

毎年のことですが、

衛生学園専攻科さんが終わると、すぐに湘南医療さんの3年本科、夏休みを挟み3年専科と続きます。

この4年間はこのパターンは変わりません。

その間に、東京栄養士会と日本中医学会が入るというパターンも定番化してきました。

生活クラブ生協の講義も入りました。

いろいろな人たちとの交流は楽しいものです。

今年は秋から助産師さん、看護師さんのための中医学講座も始まりました。

楽しく、明るく努めたいものです。

 

 

 

 

横浜市立盲特別支援学校 

2015/10

今年は横浜市立盲特別支援学校の実技研修を受け入れました。

ここは今まで2度ほど講義に出向いたことはありますが、

自分の院内に受け入れての研修は初めてです。

総勢8人の方がお見えになりました。

和気あいあいとして空気の中で出来ました。

伝えるということも役割のひとつと心得ます。

私のような者がその役割を担うのはおこがましいという気もいたしますが、

要請がある間はやらせて頂くつもりです。

よく師匠が伝えることも仕事のうちとおっしゃられていたのを思い出します。

師匠の思いを継げたらよいのですが・・・・

頭の出来が違い過ぎて・・・・

ときおり役割が重くなることもあります。

でも頑張ります。

 

 

 

 

湘南医療さん

2015/10

9月末から30コ予定で横浜の湘南医療福祉専門学校にまいります。

今回は選択授業なので少数精鋭。

皆さんの名前、性格が把握でき、内容の濃い講義になりそうです。

何と全員が女性。

初めてのことです。

ブラックジョークを慎しみながら、状況に合わせ内容を変更し、《腑に落ちる》ものにしたいと考えます。

前期は15コマでしたが、後期はちょっと長いのでゆっくりのペースになります。

この中から世に飛び出てくれる子が、一人でもいればこんなに嬉しいことはありません。

 

今ー穴性を問う 第14穴後溪

2015/6

今回は後溪穴でした。

後溪は八会穴のひとつ。小指尺側側にあります。

督脈に通じます。『類経図翼』などには腎虚頭痛に用いる例もありますが、おおむね実証の痛みに用います。

それも外感病、経絡証、内傷病など起因を問わず用います。

とくに上焦および表位に清熱性を有する痛みに効果的ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冨田江里子さんを囲む会

2015/6

この一か月くらい『冨田江里子さんを囲む会』の準備で大忙しでした。

冨田さんの知名度のお蔭でしょうか、100名以上の方から参加申し込みがありました。

冨田さんはフィリピンで貧しい人のためのクリニックを運営されておられます。

そこで研修経験のある私としては、冨田さんの生き方から大いに学ぶべきところがあり、それを若い臨床家達に伝えたいという思いが形になった講演会です。

場所は横浜開港記念会館。

途中からパネラーのひとりとして登場する予定です。

 

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  《3月に行った冨田さんの運営するバルナバクリニックの風景》

皆様のご厚意には感謝申し上げます。

 

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 ★医師、鍼灸師、助産師、看護師、鍼灸学生及び教員など117名の参加者がありました。

 

 

 

穴性に関するシンポジューム:常陽学園

2015/4

GWの前半、常陽学園で穴性に関するシンポジュームがありました。

前半は自分自身が穴性を勉強してきた過程をお話しさせて頂きました。

後半はパネラーとして出席しました。

このテーマは日本中医学会でも挙げられています。

現代中医学の二大特徴は弁証論治とこの穴性論にあります。

 

50人程度の小さな集まりでしたが、得るものも大きな会でした。

皆様のお役に立てる間が花です。

負担は大きいのですが、やるだけやりましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来週から東京衛生学園専攻科

2015/4

来週から東京衛生学園・専攻科にお邪魔します。

 

単発八コマだけですが・・・・

 

専攻科とは教員養成科のことで、鍼灸師がさらに鍼灸学校の教員になるための教育機関です。

 

今年で三年めですが・・・・

 

毎年面白い方が多く、楽しみにしています。

 

今年は・・・・・・どうでしょうか????

 

 

 

 

 

今、穴性を問う-神門

2015/4

雑誌《中医臨床》通巻140号・3月発行に載せた論です。

この企画はも13穴めになりました。

今回は神門穴です。手首にあります。

私のような補穴主体の使い方は歴代文献ではなかなか見当たりませんませんでした。

中華民国時代にわずかにあるくらい。

意外でした。

この神門穴あたりにしっかり滑脈が出ると妊娠を疑います。

この理由は目下検討中です。

 

 

2015/2

『中医臨床に沿った不妊治療』という演題で目黒区鍼灸師会で講義させて頂きました。

 

鍼灸師の方々の前ではちょっぴり緊張します。

 

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今回は今までの論文を見返し、発表した内容を少し簡素化して、A4版一枚の表組を作りました。

 

2週間かかりました(笑)。

 

お蔭で他の論文が2本溜まっています。かなり切羽つまった状況です(大笑)

 

 

至陰の使い方や使いどころ。

 

中条流孕みの灸の位置づけ。

 

BBTの中医的解釈。

 

日本の現状など広範囲なお話が出来ました。

 

 

 

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主催者様が温かく迎えてくれたので、とてもやりやすい講義になりました。

 

 

ご縁に感謝したく思います。

 

今-穴性を問う 豊隆

2014/12

雑誌『中医臨床』139号の原稿です。

 

歴代文献から豊隆の主治症を調べました。

 

こういう作業は、現代の穴性に反映しているものと、そうではないものがあり、ある意味で新しい発見があります。

 

このシリーズも豊隆で早いもので12穴めになります。

 

まだまだ、毎日が勉強ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今ー穴性を問う 関元

2014/9

雑誌中医臨床の連載です。このシリーズも早や11穴めとなりました。もうすぐまる3年です。

今回は関元穴です。

関元はへその下3寸にあります。

婦人科には欠かせないツボ。

腎精を補い、卵巣および子宮力をアップさせます。

ここが充実する人、していない人。

妊娠力にかなりの違いが出ます。

腎精の不足は、血オと並び不妊症の2大病理といえるでしょう。

不妊外来の通院が長期化し、ホルモン剤の使用過多などのときには、必ず腎精の強さを確認します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本中医学会学術総会

2014/9

年に一度の中医学会の学術大会です。

今回はシンポジストとして穴性問題について提言しました。

これからの問題提起の一助になればと思いお引き受けしました。

個人的にはこの穴性問題については15年前から考えており、

それを要約した次第です。

 

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医道の日本 教訓多き症例集

2014/8

久しぶりの医道の日本さんでした。

この企画は症例を挙げながら、そのこら問題点を探るというものです。

何度かICUを脱した患者さんの例を挙げましたが、

本当に強い生命力でした。

胃瘻中(食べられないとき)でも食欲だけは落ちません。

繰り返す脳梗塞や複数の癌の中で、これだけの気力を持った方を初めて見ました。

私の役目は、その生命力(気力)を上手に体に転化すること。

難しい臨床であり、大いに考えさせられる臨床でもありました。

いつも患者さんに育てて頂いております。

ありがとうございました。

 

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今、穴性を問うー外関

2014/6  中医臨床(東洋学術出版社)のこの連載も10穴めになりました。今度は外関です。

歴代文献に当たると元代『扁鵠神応玉龍経』あたりから主治がぐっと増えてくる。

それまで肘の違和感と難聴が中心だった外関は、眼冷痛、胸満、半身不随などなど・・・に用いるようになる。

意外に熱を取る効果が高いようです。

 

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講義 盲学校

久しぶりに盲学校(横浜市立盲支援校)での講義でした。

13,4年ぶりです。

東横線の妙蓮寺駅から10数分歩きます。

意外に遠い(笑)

今回は婦人科の鍼灸がテーマでした。

以前お世話になった先生もおられ、和気あいあい中で行いました。

皆さんご熱心です。

乗せて頂いた感じです。

 

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基礎体温から見た中医弁証 千葉県鍼灸師会

2014/6

初めての鍼灸師会のお仕事です。

治療院のある神奈川や自宅のある東京でなく千葉。

千葉市に降りたのも初めて・・・・

『基礎体温から見た中医弁証』というテーマでした。

主催者の方がお優しく助かりました。

ありがとうございました。

会場から千葉城が見えます。

それぞれの地域にはそれぞれの歴史がある。

見知らぬところへ行くと、こういう当たり前の事実に出会います。

それが何より楽しいですね。

 

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鍼灸治療学 東京衛生学園専攻科

2014/5

昨年に続き8コマのみの単発講義です。

専攻科は教員養成科、つまりのちに鍼灸学校の先生になる人たちの教育機関です。

ひとつひとつが立ち居振る舞いを大事に講義します。

熱心な人が多く、助かります。

ただ大森駅に行くため、

朝の混む時間に山手線に乗ります。

満員電車に乗る人たちのご苦労を感じるひとコマです。バス

貴重な体験です。

この間、ポジションの取り方、呼吸のしかたなどを研究します(笑)

 

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中医特講 湘南医療福祉専門学校

2014/4

 

4月から特別授業『臨床中医学』でお邪魔しています。

母校ということもあり、10年近く行かせて頂いています。

さて今年の生徒さんはどんな感じでしょうか?

前期は15コマですので飛ばして行きます。

その中でも深い論議にたどり着けたらイイネと考えます。

楽しみです。

 

不妊の弁証論治 前橋育英メディカル

2014/3

新幹線で向かった先は群馬県。高崎から車で30分ほどで前橋育英メディカルさんに到着。

春めいた日で安堵しました。

学生さん、OBさん合せて25、6名のご参加を頂きました。

中医学の見地から子宮の働きから病理に展開させ、実際の治療学へと移ります。

熱が入り時間を30分延長。

とてもフラットな講義が出来ました。

生徒さんに乗せてもらった感じです。

ありがとうございました。

 

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《同校FBより》

 

 

 

穴性論、今を問う 陽陵泉

2014/3

お馴染みにの雑誌『中医臨床』です。今回は陽陵泉です。9穴めになります。

この連載もすでに2年半になりました。

ときの経つのは早いです。

陽陵泉は歴代文献の比較から見ると、

その用法に変化の少ないツボのひとつです。

行気性の高さからの展開がほとんどです。

胆気鬱、胆火、肝胆湿熱、少陽病で常用します。

個人的には昇堤作用の意味を持たせることもあります。

 

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医道の日本年 新年の言葉

2014/1

医道の日本さんとは久しくお付き合いはありませんが、

年頭号の新年の言葉だけは書かせて頂いています。

もう10数年続けています。

これを書くころは12月の初旬なので、今年もおわりだなぁ???

という思いに駆られます。

 

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今、穴性を問う 湧泉

2013/12

今回は人体で最も下部にあるツボである湧泉です。

単純化しますと湧泉に灸すれば意外のも滋陰効果が得られます。

鍼すると降逆、清熱に傾きます。

近代になると不妊症で多用するようになりました。

 

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講義:基礎体温からみた弁証論治 森ノ宮

2013/12

大阪森ノ宮医療学での単発講義でした。三旗塾の大阪倶楽部の主催です。

基礎体温表から何を読み、どう弁証するかがメインテーマです。

その後旧友達も参加して、忘年会を兼ねた楽しい食事会でした。

大阪は4年連続です。

6回目でしたが、ここは楽しい街ですね。

いま、穴性を問う(膈兪)

2013/09

お馴染みの雑誌『中医臨床』での連載です。7回目です。

今回のツボは膈兪でした。文献から見ると、胃腸障害に対する使い方が多いようです。

上半身の活血に膈兪と昔習ったのですが、それだけではないようですね。

面白いことに唐代を少し過ぎる当たりまでは禁針穴(針を打ってはいけないツボ)になったり、

また禁針穴が解かれたりを繰り返します。

いま、穴性を問う(百会)

2013/6

今回は百会の穴性について考えました。私のパートは歴代文献の整理。

気を持ち上げる(升提)使い方は比較的新しく300年ほどの歴史しかありません。

元々は頭部の気血の調整や風邪を散らす目的で使用しています。この流れから中風七穴に位置するようになりました。 

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