乾燥と身体その3

H31、2/18

お疲れ様です。金澤です。

気がついたら2週間ほどブログを更新していませんでした(´-ω-`)

素直にごめんなさい。言い訳はしません。。。

言い訳は成長の敵!記憶が定かではありませんが、野村監督言ってたような気がします!

 

乾燥シリーズの最終回になります。

1回目は一般的に乾燥が身体に及ぼすことを書きました。

2回目は中医学的に外的要因と内的要因で起こる痒み・乾きの説明をしました。

3回目は内的要因で起こす痒みや乾きやすい人の傾向性と対策について書きたいと思います。

 

前回、その2で痒みや乾きが起こしやすい内的要因を中医学では血虚(けっきょ)や陰虚(いんきょ)という状態が多いと書きました。決して痒みや乾きがあれば血虚や陰虚であることではありませんが比較的多いという意味です。

では、これら血虚、陰虚状態になりやすい要素はどんなことか?大きく2つのルートがあります。

@睡眠:

東洋医学では睡眠中に血が養われます。睡眠不足や睡眠の質が悪くなると血虚や陰虚へ傾きやすいです。睡眠時間が短かったり睡眠が浅いと痒みや乾きなどが出やすくなります。慢性の寝不足、単発の寝不足など時間経過や、その人の持つ素体で変わってくることもあります。

よい睡眠がとれると特に女性の方はお肌の感じやお化粧の乗りが違うのではないでしょうか?

私事ではありますが、学生時代テスト前の勉強(一夜漬け)や徹夜で麻雀をした次の日は皮膚の痒みや目の乾燥したなと書きながら思い出しました。笑

 

A食事:

東洋医学の陰(いん)血(けつ)は飲食物から作られます。飲食物が脾胃(胃腸)で消化・吸収された結果、一部が陰血になります。脾胃の消化・吸収系が落ちてくると陰血の生成が減少してきます。短期間の食欲不振等であれば陰血の消耗は少なくなりますが、長期間の食欲不振等や徐々に食事量の減少が起きると陰血の消耗は多くなります。

反対に消化・吸収が上手くいかずに太る方もいらっしゃいます。この辺の痒みや乾きとの因果関係があればということにもなります。

 

※女性の場合

女性ホルモンの影響と保湿との関連性もありますが、今回は書きません。また機会がありましたら書きます。

 

睡眠と食事が大切!ってことではあるのですが、睡眠が上手く取れない方や食事が上手く取れない方もいらっしゃいます…そういう方は睡眠の質、消化吸収系を上げる治療を行います。

睡眠や食事が取れる方は、優先して取ったほうが乾燥時期に風邪や乾燥などに強くなるお話でした。

最後までお読み頂きありがとうございました。

おしまい