〒242-0021 神奈川県大和市中央3-8-26 杉中央ビル1階

営業時間
9:30~18:30
定休日

水曜日・金曜日・日曜日・祝日
ただし急を要する方には第2・第4日曜日にて
個別対応も可能なこともあります。前日までにご相談ください。

日常生活の中で「腰が重だるい」「痛いとまではいかないけれど何か違和感」と感じる事はないだろうか

痛みであれば治療を受けるがそれほどまででもないこれらの症状はどの様な病理で発生するのだろう

 

 

寒湿による腰の重さ

寒と湿の邪という環境因子によるもの。

例えば寒いところに居た雨に濡れた汗かいたのをそのままにした、というような寒さ・湿気を原因としている

寒湿の邪は重たいため、身体の下の方、つまり腰や足に怠さ・重さ・酷ければ痛み

などを感じさせる。

梅雨時に足腰の重さが強くなるならこのタイプだろう

 

 

腎陽虚による腰の重さ

体内を流れる「気」には、身体を暖める作用がある。腰と関係が深い「腎の気」が不足する事で腰を暖められずに冷えを感じる

腰の冷えと共に、腎と関わりの深いところに症状が現れ、膝の怠さや足部の痛み、抜け毛、歯が脆くなる、下痢、おしっこが近くなる、精子が漏れ出る、EDになる、月経に問題が出る、と言った症状を併発させる。

身体を冷やすと症状が悪化するのが特徴だ

 

 

表虚風湿による腰の重さ

重さ、怠さに加えて足の浮腫が現れる

「表」というのは身体の表面、つまりは皮膚を表す。皮膚の気が不足する事で、気の持つ「防御作用(現代でいう免疫機能の様な、外邪と闘う力)が低下し、風湿の邪を体内に入れてしまう。

湿邪が入るのは寒湿によるものと同じであるが、こちらは皮膚の気が不足している為に皮膚トラブルも起こる

具体的には、ちょっとした事で汗が出る様になる、寒気がする、足が浮腫むなどだ。

 

このタイプは腰の痛みよりも足腰の無力感や筋力低下、膝の曲げ伸ばしが辛いといった症状を兼ねる事が多い。

 

 

スタッフ伊澤

お問合せ・ご相談

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
046-260-0638

受付時間:9:30~18:30
休診日:水曜日・金曜日・日曜日・祝日

ただし急を要する方には第2・第4日曜日にて

個別対応も可能なこともあります。前日までにご相談ください。

不妊症や生理痛、陰部神経痛、腰痛、坐骨神経痛などでお悩みの方は神奈川県大和市のさくら堂治療へ。ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、五十肩、膝痛、寝違えなど、急性期の治療も対応します。

診療日※(予約優先)                              

 
10:00~12:00 受付
15:00~18:30 受付

休     

※このホームページは鍼灸治療のほか医学、歴史、地域、時事、感情の動き、院内の出来事などを読み物風として仕上げております。雑誌を読む感覚でお使いくだされば楽しいかと存じます ~スタッフ一同より~

ご相談はこちらから

お電話でのお問合せ・相談予約

046-260-0638

<受付時間>
9:30~18:30
※水曜日・金曜日・日曜日・祝日は除く

鍼灸さくら堂治療院

住所

〒242-0021
神奈川県大和市中央3-8-26
杉中央ビル1階

アクセス

相鉄線・小田急線大和駅相鉄口下車、徒歩6分。
駐車場駐車場完備。
瀬谷、三ツ境、相模大野、さがみ野、鶴間、南林間、桜ヶ丘、高座渋谷からもお近くです。

営業時間

9:30~18:30

定休日

水曜日・金曜日・日曜日・祝日

友だち追加