中医鍼灸ってどんなの?

2020/8

学生さんに尋ねるとわかったようでわかっていないのが、この「中医鍼灸」の定義です。

中国針を使うやつです。

気虚と血虚とか出てくるやつです。

ほとんどトンチンカンな答えしか返ってきません。

まぁ〜、教育専攻科も専攻科も五十歩百歩ですから無理もありません。

 

中医鍼灸の定義は弁証論治というシステム論を用いること。最後に出てくる治法に適う治療法を持つことの2つしかないでしょう。と僕は考えています。

腎気不足の腰痛だから腰に効く腎兪と委中では病理と配穴が合ってないでしょう💦

 

要するに中医学的生理(現代生理ではなく)から主訴の病理を割り出し、その後に治法を提出し、それに適う鍼灸治療を行うということです。

 

詳細な生理機序に地域性や個人的考えが反映され、また適する治療法や主病理を導くまでの手法には個人的相違が出ますので絶対的解などありません(これが流派を形成する一つの理由になる)が、すべてこの流れにあります。

 

ここを離れると中医鍼灸ではなく、この枠内に留まるならすべて中医鍼灸です。

たとえば中医生理観に則った弁証が要らないというなら中医鍼灸ではありません。

学生諸氏はこの当たり前のことを見落としがちです。

 

気を付けてねー

 

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※新着時期を過ぎると左サイドバー《基礎中医学》に収められています。

お盆休みもさくら堂

お疲れ様です。杉本です。

さくら堂は昨日10日よりお盆休みをいただいております。

例年であれば地元へ帰省しているのですが、このようなご時世のため今回は見送ることに。

 

昨日今日と家にいてもすることがないので、フラりとさくら堂へ。

じっくりと行いたかったワックスかけを時間を気にせず行うことができました。

 

ワックスかけをしていると、職員玄関の鍵がガチャガチャと言います。

なんと、院長の姿が!二人で行うことで昼頃には全フローリングのワックスかけを終えることができました。やはりきれいにするのはいいですねー。とても心地よいです。

 

掃除後、院長と沢山お話させていただきました。

仕事と離れても穏やかに過ごせる時間をいただける環境になんだか日常の幸せを感じた次第です。

 

またお盆休み明けからも頑張ります!!

お盆休みは16日(日)まで。17日(月)より通常診療となります!

 

 

スタッフ 杉本

 

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