褒めてやりたい

2020/5

今回鍼灸OSAKAさんに原稿を頼まれていた。

オペの翌日から手が動かないながら、ダブレットを駆使し書き始める。

息切れも半端なく、30分座っているのが限度。

内容は僕としては可もなく不可もなくというか不満はあるが、この環境の中でよくやれたと思う。

マラソンの有村さん風に《自分を褒めてあげたい》と今回だけは思う。

この間にも医道の日本さんからコロナウィルスについての緊急アンケートが飛び込んでくる。

〇×なら良かったのだが、××につき1000字以内でお答えくださいがいくつかある💦💦💦

それも期限内に提出できた。

上出来だろう。

 

自律神経失調症と鍼灸治療

2020/5

鍼灸院に自律神経失調の改善を求めてくる人そうそう多くない。年に数人といったところだろう。

ただ、自立神経の安バランスから起こる動悸、不眠、発汗、眩暈、ほてり、頭痛、胃痛、腹痛、嘔吐、下痢、ふるえ、筋肉痛、咽の詰まり、息切れとなれば枚挙にいとまがないというか毎日診る。

この中でも自律神経のアンバランスが絡んでいるかどうかを見る手立ては3つ。

※情緒不安定であるかどうか?

※症状の目まぐるしく変わるかどうか?

※気分により症状の程度がかわるかどうか?

情緒不安定で、症状が良く変わり、気分が👇とき症状が増悪するなら自律神経との因果が高いと見る。

 

鍼灸治療ではこの折は心か肝から調整するのが常道。

呼吸と眼の動きに注意しながら進めてゆく。

ツボなら神門、ダン中、太衝、血海あたりよく使う。

 

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更年期とリンクする膀胱炎

前にお話しましたが、更年期の本体は東洋医学からみたら保湿力の低下、体内水分量の減少にあります。

体のどこにその保湿力の低下があらわれるかは人それぞれ、上だったり、下だったりかなり凸凹しています。

仮に泌尿器系に顕著にあらわれたとしましょう。尿中の水分が少ないので尿は当然に濃くなります。

尿量が少ないので膀胱に一定量溜まるまでに時間がかかります。これにより尿が遠くなります。

適度な水分は体内の熱に拮抗してています。いわば冷却器の役目をするわけです。

水が少ないと、この水に冷やされない熱が、ほてり、ホットフラッシュになります。これも以前お話しました。 

泌尿器に影響すれば熱により機能亢進状態を作ります。

機能亢進状態では各機能の回転速度が上がる感じです。

よって尿が濃い、少ない割に頻尿ということになるわけです。

この状態だとちょと我慢したたげで痛みが出ます。

強い痛みというより、鈍い感覚を伴います。

簡単にいうと更年期では水の生産力の低下⇒熱状態が背後にあるため、炎症予備軍的資質が現れてくるということです。

尿が濃くなっても尿が遠い場合は心配いりませんが、頻尿になってきたときは要注意です。

我慢は禁物です。

また更年期では膣、尿道周辺も乾燥するため、細菌感染を起きやすくなるという点も見逃せません。

水分を益す滋陰治療に炎症を抑える清熱を加えます。

中極、中封のツボはよく使います。

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毎週火曜日

毎週火曜日は研修生の先生が参加されています。午前、午後一名ずつ。

 

研修生と言っても、私(杉本)よりも臨床経験が長いためこちらが学ばせていただくことが多いです。

 

様々なステージでご活躍されており、お話を通じてたくさん学ばせていただいております。

そして患者様に対しての接し方等々、姿勢からもたくさん学んでおります。

 

お二人とも共通して言えることですが、とても明るい!!!

お話してて元気をいただけます。臨床家として、とても尊敬しております。

 

私が感じるのと同様に患者様も会話を通じて元気をもらっているのだろうなと感じております。

人のいい所・素敵なところを見て、学び、自分もそうなれるように精進していきたいです。

 

ブログやチーム紹介ページを通じて皆様に紹介する機会があればなと考えております。