親子酒

2014/3/12

朝一の患者さんがずっとお腹を擦っている。

脈を取るまでもなく二日酔い。

酒をこよなく愛す紳士。

今回は息子と二人で語らい深酒になったそうである。

何ともいえないほほえましいお顔。

突然、胸が痛くなる(私の・・・)。

私が高校ぐらいのとき、 

父が母に『将来、一緒に酒を飲む日があるのかなぁ』と漏らしていた、という話を思い出す。

私は生来アルコールが全くダメ。

いまだに宴会でも一滴も飲まない。

せいぜい舐めるだけ。

父も50歳で脳梗塞、60歳で他界する。

一度も酒を酌み交わすどころか、酒席を共にした記憶すらない。

申し訳ないことをしたと思う。

 

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