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お疲れ様です。金澤です。

今日はくだらない話はなしにして本題に入ります(*^^)v

突然ですが皆さん疲れますか?疲れますよね?そう疲れるんです!笑

疲れといっても人によって疲労の感じ方や疲労の強さも違ってきます。疲労の主な原因になった内容も違います。慢性なのか急性なのか肉体的な疲労なのか精神的な疲労なのか、でも変わってきます。

人によっては疲れが主訴の方もいらっしゃいば、疲労からくる症状の方もいらっしゃいます。

要するに色んな疲れがあるということです。

色んな意味合いがあり人によって定義が微妙に違ったりもします。

ここで大事なのは、疲れを訴えてる方と施術する側の認識のすり合わせが大切になってきます。

疲れていると聞いて治療方針は決まりません。なので疲れにまつわることを具体的に聞いていきます。

今回、疲労を軸に話をしましたが、疲れだけではなく痛みや内科疾患、婦人科、すべてに通ずることです。同じこと書きますが感じ方、認識の仕方、発症原因、などすべて人によって変わります。

いろいろ話を聞いて東洋医学的に分析して治療方針が決まります。

いろいろ聞くといっても好きなタレントは?好きなお酒は?などは聞きません。笑

もちろん雑談の流れでは聞くかもしれませんが笑

こういう意図があって色々聞いています。

最初にくだらないこと書かなかったのに最後にふざけてしまいましたね(´-ω-`)

ごめんなさい(>_<)

R1、9/30

お疲れ様です。金澤です。

今日は最初から最後まで真面目に書いていきます!

前回、生活リズムの乱れがどのような状況で起こりやすいか例えを入れて解説しました。

今回は生活リズムの乱れが身体に及ぼす影響を東洋医学的に記載していきます。

リズム・ペースの乱れによって起こりうること。

気虚による症状

気虚とは気が不足していることを指します。

ご自身のペース、リズム乱れてくると気の消耗が起こりやすくなります。

自分のペースが守れないことによって燃費が悪くなるといってもよいかもしれません。

気の不足が起こると主に身体の活動力の低下・機能の低下・防衛能力の低下・体力の低下・持久力の低下などの症候が起こりやすくなってきます。

一般的に気虚は肉体的に関することが多いです。

②ゆとりがなくなることによる症状

これは精神的なことになります。

生活のリズム・ペースが乱れている背景は各々ですが大きく二つに分けられます。

1、時間に追われてゆとりがなくなる

2、考え事、心配事でゆとりがなくなる

このようなことが起こると気がノビノビできなくなります。

気がノビノビできないことは気持ちがノビノビしていないのと同義だと思ってください。

ノビノビできないことが影響して症状が出現することもあります。

具体的な症状を書けずに抽象的になって分かりづらいですね。

簡単にまとめます

生活のリズムが乱れて修正できない場合

①主に肉体な症状引き起こす

②主に精神的な症状引き起こす

③もしくは両方

が起こりうることになります。

環境が変わって徐々に体調の変化ある方はこのような影響があるかもしれません。

とりあえず今回はここまでにします

R1.10/3

お疲れ様です。金澤です。

久しぶりにシリーズもので書いてますm(_ _)m

生活リズムの乱れ

生活リズム2

これだけ書いても抽象的過ぎてモヤっとしますよね(´-ω-`)

なので初期に出やすい症状を少し書いてみたいと思います!

全て書くのは多すぎて不可能なので臨床で初期に見られやすいものを書いてみます。

気虚によるもの

防衛作用の低下・・・カゼ類・感染症(膀胱炎など)

活動力の低下・・・消化器系・体力的のもの。いつもより活動能力が低下している状態。普段より疲れやすい、消化能力が落ちる症状など

持久力の低下・・・比較的午前中より午後に症状が出やすい、疲労と症状の連動があるなど

気虚がどこで、どれくらい起こっているか、気の作用の何が失調しているかでも変わってきますが、このようなことが臨床では多いと感じています。

今日はここまでにします。

R1.10/7

お疲れ様です。金澤です。

さあ続き書いていきます( `ー´)ノ

生活リズムの乱れ

生活リズム

生活リズム3

リズム3で気虚による初期に出やすい症状を列記しました。

気の不足により気の生理作用の失調が起こると気虚の症状が現れます。そして症状は千差万別になります。

今回はリズム・ペースの乱れから、ゆとりがなくなることによって初期に出やすい症状を書いていきます。

まず、ゆとりがなくなるという表現が適切かわからないので「あーこういう感じね」という色んな言い回しを挙げてみます。

・ゆとりがなくなる

・あることに囚われている

・周りが見えなくなっている

・誰かに八つ当たりする(攻撃性)

・怒り(イラっと)、悲しみ、憂いなどの敏感になる。感情の沸点が低くなる

などが近しい言い方になるかなと思います。

と書いても当の本人は、その時点では自分自身の状況が分からないことも多々あります。振り返った時や思い返した時に、後から自分の気持ちを客観視して気づくようなこともありますね。そのまま振り返ることもなく忘れることもありますね!これも大切!笑

上に挙げたようなものはネガティブワードになりますが、その人の性格や人格を指しているわけではなく、あくまでもリズム・ペースの乱れから派生する一種の精神的な症状になります。

たまに純粋に性格ワリ―なと思う人もいらっしゃいますけどね。。。ギャー(゚Д゚;)苦笑

リズム・ペースの乱れから派生する精神的な症状の背景には人それぞれ違います。

考え事、不安、焦り、憤り、何々しなければならない義務感、など多種多様な感情があります。

恐らく上記の感情は今すぐに解決できるようなものではないものが多いかもしれませんが、これらの感情は更に自分のリズムを乱しやすくします。

そして断ち切れないと、リズムの乱れ→精神的な症状→更にリズムの乱れ→精神的+肉体的な症状にも影響するループに入ります。

何かしらの感情が生活の中心になっていることが更にペース・リズムを崩していくということです。

なかなか本題に入れない…

このような説明がないと更に分かりにくくなるので書きましたが、今回は初期症状が書けませんでした(>_<)

次で書いていきたいと思います!ごめんなさい(._.)

R1.8/26

お疲れ様です。金澤です。

今回はただの日記みたいなものです。意味ないこと書いてあるので悪しからずですm(_ _)m

昨日は勉強会後に全大和クラスの納涼会がありました( `ー´)ノ酒

三旗塾で集まるのは納涼会、新年会(忘年会だったかな?笑)と3月のオープン講座の三回になります。もちろん自由参加なので全員ではないですが、たまに会ってワイワイガヤガヤ話すのも楽しいです(・∀・)

宴会の片隅でオープン講座の会議を行わせて頂きました。委員が集まる時間とタイミングが難しいのでお酒の席ですがしょーがないデスね(+_+)

会議だけではなく他にも勉強になる語りもしました。ワイワイ騒ぐだけではないですよ☆

講座準備がそろそろ本格的に指導していきます。バタバタしないように先手を打ちながら進めて参ります。それでもバタバタするのだろが(´-ω-`)

有意義な時間を過ごせました!ありがとうございます。

おしまい

R1.8/25

お疲れ様です。金澤です。

大体の方は夏休みが明けていつもの日常が戻って来たかと思います。

小さいお子さんがいらっしゃる方は夏休みが明けるまでもう少しな感じですかね?

パソコンの調子も戻って快適に入力できます( `ー´)ノ

前回、気圧の変化について書きました。

気圧の変化が影響する人としない人で何が違うのかを長くなったので書きませんでした(>_<)

今回は気圧の変化に影響する人の特徴(体質)について述べて参ります(なんか固いですね笑)

気圧の変化が身体に影響するメカニズムは東洋医学では概ね「風」によるものと考えます。

大体の方は気圧の変化で身体への影響は少なからずあります。影響なんかないよ!と仰る方は微細な変化に気づかないのだと思います。ただ少し伝え方を変えると、身体が外部環境に適応するので変化に気づけないと書いた方が良いかもしれません。

気づけないと書くと鈍感と感じていまいがちですが、身体が順応していると捉えて頂いた方がいいかもしれませんね。

東洋医学では自然界で起こることが人の身体でも起きることがあります。

風を起こしやすい環境・状態を書きます!

①熱や火

火や液体を熱すると上に熱が上がります。この時に上昇気流が発生して風を生じます。東洋医学でも熱や火などのが病態があると身体に風を起こしやすくなります。風を起こしやすい外環境であればなおさら症状が出やすくなります。

証は(東洋医学でいう病の本質)肝火上炎、肝陽上亢、痰熱、などになります。専門用語ですみません。熱タイプと括ります。

体質としては、首から上がのぼせやすい、顔がほてる、高い音の耳鳴り、目が赤いなど…

②乾燥

乾燥も風を生じやすくなります。乾燥地帯と湿地帯では乾燥している方が風が吹きます。湿度があると風は吹きにくいのです。乾燥しているから風が吹きやすいのか、風が吹きやすいから乾燥しているかは横にズラしますね。乾燥すると皮膚が痒くなどは風の代表的な症状になります。

身体の水分の保湿する力が落ちると乾燥が生じてきます。この乾燥が風を生じやすくします。

証は、陰虚、血虚などになります。陰や血は身体を潤し養う成分で、虚とは不足を表します。

症状としては長期睡眠不足、目の使用過多、ここ数年での体重減少が激しいなど…

直接、風の影響を受けるというよりも風が生じやすい体質を持っていることで、気圧の変化で症状が現れやすくなるということになります。

毎回分かり易く書こうと思うのですが難しくなってしまいますねー(>_<)

おしまい

R1,8/10

暑かれさまです!間違えました!お疲れ様です!

暑いので誤入力してしまいました(*_*;

今日からお盆休みに入られている方も多いのではないでしょうか?

そして台風がお盆中に直撃するみたいですね〜

今日のお題は「気圧による身体の変化」です

よく低気圧や台風が近づくと体調が悪くなるという方がいらっしゃいます。

気圧による体調の変化は多岐に渡りますが、代表的な例は頭痛、古傷が痛む、めまい、神経痛、関節痛などがあります。

東洋医学では、気圧の変化に由来する症状を概ね「風(ふう)」と捉えます。そして自然界で起こることは身体の中でも起こりうる理論が東洋医学にはあります。

一般的に風の特徴は

・上方(上半身や頭部)、表面(皮膚表面に近い)に症状を起こしやすい

・症状が移動しやすい

・動揺性を伴いやすい(めまい、ふらつき、けいれんなど)

一部省略しますが痛みであれば皮膚表面に近く、痛む部位は動きやすい、頭顔面部の症状であれば、めまい(動揺性)、頭痛であれば痛む部位が決まらないなどになります。

ちょっと話がズレてしまったのですが低気圧や台風の時に症状が現れやすいのは、

気圧は高い場所から低い所へ空気が流れます。この空気の流れが風になります。先ほど申し上げたように自然界で起こっていることが身体の中でも起こりやすい方がおられます。これが東洋医学からみた、気圧の変化による症状がでるメカニズムの一部なります。

症状がでる人と出ない人の差は何なの?と思われるかもしれませんね(+_+)

風が起こりやすい身体の状態があるかないかがポイントになってきます。

長くなってきたので、今回はこれで終わりにしたいと思います。

 HPの調子が悪いのか反応がとても悪いです(+_+)夏バテですかね?

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