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お疲れさまです。金澤です。
今朝やっと雨が降りましたね。その前に雨がいつ降りましたか?私はまったく覚えていないです!
昨日も自転車のカギを机に置いたつもりのに記憶がなく行方不明です。それくらい直近の事も忘れるくらいなので、今年雨が降ったか記憶がありません。(。´・ω・)?(病気ではありません)笑
さて本題です。
これだけ雨が降らないと乾燥が強く、身体にも乾燥症状が出現しやすくなります。
外の乾燥が強いと、まず影響を受けやすいのは
・皮膚の乾燥と痒み。
・粘膜系の渇き。特に口と目
が一般的に多いかと思われます。
皮膚や目口は外界との接点になり、乾燥が強ければ、身体の乾燥症状がでやすくなります。
皮膚に潤いがなくなると乾燥や痒みに変化します。これを東洋医学では風邪・燥邪にあたります。
口や目は皮膚に比べれば外界に暴露されている頻度は強くないですが、影響は受けやすいかと思われます。口や目の乾燥が強くなれば外邪(外からくる悪いもの)を呼び込みやすくなります。
この乾燥の強いことが、カゼやインフルエンザを大流行させている一つの要素であるのかもしれないと勝手に思っています。憶測ではありますが東洋医学的には考えられることです。
身体を守るためにはマスクや保湿クリーム、加湿器は必需品ですね!
もう少し書いていきたいと思います。
続く