もぐもぐ?ごくごく?

お疲れ様です。金澤です。

意味の分からないタイトルですよね。?????????i?????U?????j

書く時に、このタイトルが閃いたのでそのまま採用しました。笑

何が言いたいのかというとお腹減った、喉が渇いたという欲求がないのにも関わらず食べてしまう飲んでしまう方がいらっしゃいます。これを病理と捉えるかは横に置いておき、この行為自体が身体のバランスをとるためのものなのかもしれません。

考えられることとしては

1、咀嚼や口にものを含むことで頭顔面部周りの気を巡らせる行為

2、気の上逆を飲食物で降ろすための行為

3、脾胃(胃腸)熱病理によって飲み食べしてしまう行為

今、思い当たることは書いてみました。他にも色々あります。

上記に書いたことは総じて脾胃(胃腸)を傷めやすいものになります。

むくみ、倦怠感、消化器の諸症状などが代表的かと。

胃腸に負担にならないことへの代替えと一次病理を叩くことが大切になります。内関.png

後期初出勤

2018/9 母校湘南医療さんへの後期初出勤。 なかなか個性的な子たち。 質問を求めたところ、 最初から臨床例の話に! 後屈、前屈で痛みがあり、夜間痛がない腰痛の弁証を求められる。 最初からエンジン全開。 中医鍼灸の特徴は弁証論治と穴性にあるが、その真意は病理第一主義。 これに気づいたのはつい最近。 この辺を織り込みながら伝えて行きたい。 おもしろくなりそう

湿水飲痰

お疲れ様です。金澤です。

今回は東洋医学の水病理のお話をしていきたいと思います。

水の病理といっても単一ではありません。中医用語だともう少し細分化できます。その病理の特徴によって症状の現れ方が変わってきたりします。

今回は水病理のイメージについて書きたいと思います。

まずは水病理に分類される呼び名を挙げてみます。湿(しつ)・水(すい)・飲(いん)・痰(たん)です。これら分類は形態の変化と各々の特徴があります。

イメージが下記の通りです

・湿 Gas 気体      

・水 Liquid 液体   

・飲 Gell 粘液      

・痰 Sorid 固体

あくまでもイメージですが、このように書くとわかりやすいかと思われます!

この時期、雨や湿度の高い日が多く外の湿気と身体の中の湿気が引き合い悪さをします。

症状が現れやすい方は水分代謝に気をつけてみてください。

生活の中で意識してほしいことはお小水を我慢しない・汗をかくようにする・運動などで循環させるができる範囲だと思います。あっ!お酒飲みすぎもあまりよろしくありません。飲むなとはいいませんが体調と相談しながら調節してみてください〜

おしまいバーバパパ2.png

掻痒感

2018/9 掻痒感とは痒みのこと。 主訴は首の後ろの痒み。 髪が当たる部分は痒くてしょうがない。 見た目の発疹はなし。 触ると、上半身のみ汗ダラダラ。背中、首、額から汗💦 下半身はあまり汗をかいていない様子。 脈、舌および諸症状から三焦の湿熱と取る。 ※諸症状を書くと長くなるので割愛します。 鳩尾+穴と穴が極めて有効です。 症状は追いません。症状から割り出した病理を追います。 後、皮膚疾患では湿熱でもどちらに勢いがあるかで出てくる症状が違います。 逆にいえば、皮膚を見て、ひとことふたこと聞けば、どちらに勢いがあるかがわかるということ。 これができるようになれば本当に鍼灸は楽しい。 病理に対してそれに抗するツボを当ててゆく。これこそが醍醐味です。 今日も楽しい一日でした。 ありがとうございます😊

ツボ・内関

前回のブログで内関というツボを紹介しました。

このツボの効能は降逆止嘔(逆流するものを降し嘔吐を止める)と理気寛胸(気を巡らし胸を開く)作用があります。方法によっては他にも作用があるのですが、ここでは割愛します。

前回のブログで乗り物酔いする因子を述べたのですが、スピードの増減や揺れ、視覚情報に対してのアプローチに使うよりも、消化器の働きが低下してしまった時に対処できるものになります。

ここでの内関の使い方は胸を開き、胃の動きが低下しないことで吐き気の緩和をする意味づけと考えてください。

場所は手のひら側で手の関節の上2寸(2〜4cmあたり)を親指で気持ち良いくらいでもみもみしてください!内関2.png写真の背景は気にしないでください!笑内関.png

乗り物酔い

おはようございます。金澤です。

主訴で乗り物酔いでいらっしゃる方は滅多にいませんが、日常会話の中で乗り物に弱い話をよく聞きます。電車、車、船、遊園地のアトラクション、バスなどが代表的な乗り物でしょう。

小さいころ、私も車で酔って、窓開けてヒーフー呼吸するように言われてた記憶があります。笑

代表的な症状は、あくび、顔が白くなる、冷汗、胃の不快感から始まり吐き気、嘔吐される方もいらっしゃいます。

中医学で乗り物酔いがどのようなメカニズムで起こるか考えてみました。

キーポイントは頭部への気血と中焦(消化器に類するもの)です。

まず初めに乗り物酔いする環境因子

1、乗り物の速度

乗り物のスピードに増減があり、身体も速度に合わせて順応しようと働きます。

2、乗り物の揺れ

乗り物に乗れば少なからず上下、左右の揺れが生じます。

3、移動による視覚情報

移動により外の景色は順次変化していきます。この時、無意識に目の動きは景色を追うように動き続けます。酔った時一点を見つめた方が良いというのは無意識に目が動かないようにするためかもしれませんね。

4、その他

におい、食後、人混み、体調などによって自律神経系の調節が上手く働かないなど

 

頭部は身体の位置感覚を保つ為に重要な場所であり、1〜3の因子は平行感覚や速度による移動感覚を保つ為に頭の気血を消費する傾向になります。

そこに目の気血を消費するスマホや本を見る行動、景色を追えば、頭部周りの気血が更に消耗しやすい傾向にあります。移動中にスマホや本を読むと気持ち悪くなりやすい方は、この影響を受けている可能性が強いかもしれません。乗り物酔いよる頭部周りの影響は、この辺りが考えられます。

続いて中焦(消化器系)

乗り物酔いがひどいと吐き気、嘔吐をされる方がいらっしゃいます。

純粋な消化器の調子によるものではなく、揺れ、その他の外環境因子の影響で消化管の機能低下により吐き気、嘔吐に繋がります。機能低下とは消化管の動きが低下、消化不良が起こり吐き気、甚だしければ逆流してしまう傾向にあります。

 

多様な因子が関わることなので一本化できません。中医理論で考えられることを事を言葉に起こしてみました。

対処法としては

・頭部気血を確保するために目を使う行為(スマホ、本、景色を追う)は極力しない方が良い

・食後すぐに乗るのを避ける

・外環境のストレスを受けやすいので、服装などは楽な恰好が良い(着るものによるストレス0へ)

こんなところでしょうか?

私自身も電車でたまに酔うことがあるので自分でツボ押しをしたりします。

内関(ないかん)というツボです。次回そのお話をさせて頂きます。しばしお待ちください!

痛みとお通じ

おはようございます。金澤です。

台風21号が関西を通過しているみたいですね。今朝の通勤、台風の影響で関東も交通機関に影響が出ていました。外出される方は気をつけてください(^^ゞ

最近、台風に名前ついてますよね…あれ、面白いですね!面白いの意味は読み手のご想像にお任せします。笑

 

さて、今日のお題は「痛みとお通じ」です!

急性の激痛を伴う疾患でよく見受けられるのですが、受傷後にお通じが出にくくなる方がいらっしゃいます。特にぎっくり腰や胸椎・腰椎の圧迫骨折後などの腰背部痛に多いように感じます。

強い痛みを生じると東洋医学でいう気の生理機能が失調します。特に、この話でいうと消化管の機能失調が顕在化してきます。消化管の機能は食べて出す、上から入れ下に出す!です。(二回言わなくても良いか…)消化管は他にも機能はありますが、ここは単純な気の方向性、ベクトルにフォーカスした話です。先ほども挙げたように痛みで大腸の機能が失調すると、お通じが出にくくなる方がいらっしゃいます。このような場合、鎮痛と同時に通便を治療に組み込むと効果がよい傾向になります。