〒242-0021 神奈川県大和市中央3-8-26 杉中央ビル1階

営業時間
9:30~18:30
定休日
水曜日・金曜日・日曜日・祝日

2015/12

本日28日(火)をもって今年の治療を終了しました。

ありがとうございました。

後半は自分の体調不良で迷惑をおかけしたり、研修生を受け入れたため、至らない点もあったかと思いますが、それなりの充実した年でありました。

30名以上の方が妊娠して下さり、たま陰部神経痛もまずまずの成績を残せました。

私たちの治療は、患者さんとの密な空間や協力なしには何も成り立ちません。

ひとりひとりの患者さんをもっと元気にしたく思います。

《いきいき元気とした元気をもらえる治療院》と言われたら最高にハッピーですね。

2015/12/22

今日は冬至。

一年の中で一番陽が短い日であり

陰が極まって陽に転じていきます。

明日から徐々に陽の長さが長くなっていきます。

太陽の大晦日であり、明日はお正月といった感じでしょうか。

かぼちゃを食べて、ゆず湯に浸かって

心身共に健康を祈りましょう。

2015/12/16

今週のはじめに治療院の待合室に

可愛らしいクリスマスツリーと

真っ赤な綺麗なポインセチアが

院長とスタッフの手によって飾られました。

あっという間に一年が経ちました。

師走で毎日が慌ただしく、

その上、冬至までどんどん陽が短くなっているため

気持ちにもゆとりがなくなってしまいがち。

しかし、クリスマスのようなイベントがあると

心の豊かさが生まれ、気持ちも明るくなりますね。

今年も残りわずかです。

焦らず、ゆったりとした気持ちが免疫力を維持できるのです。

待合室でお茶をのみながら、囲炉裏にあたりながら、

どうぞクリスマス雰囲気をお楽しみ下さい☆

2015/12/11

12月に入ってから、徐々に忘年会シーズンが

始まっています。

普段、食べない量のお食事やお酒など。

ついつい・・・。

忘年会・クリスマス・お正月と・・・。

ますますイベントは続きます。

胃腸がびっくりして、疲れてしまいます。

そうなると、風邪をひきやすくなったりと

体調を崩しやすい条件がそろいます。

食べ過ぎた日は胃腸を休ませてあげる。

温かな胃腸に優しいものを食べる。

などといった工夫がとても大切です。

気持ちよく年末年始を迎えるにあたり

どうぞ胃腸を労わってあげましょう。

   腹痛

    腹痛を論じると、とても項が足りません。日頃よく見る症状からお話しします。 まず腹痛があり、排便して後も痛むのはガスが溜まっています。中医学では大腸の気の滞りです。ストレスにより大腸の動きが悪くなっています。ただしこの場合の腹痛は脹った感じの腹痛です。

 差し込む感じなら、里急後重(りきゅうこうじゅう)といって暴飲暴食や胃腸型感冒の一部で見られます。

 全く排便がなくなるケースもあります。激痛なら腸閉塞も疑えますので、緊急外来に駆け込んで下さい。御願いします。
 食欲がなく、細い便や軟便なら脾気虚といって消化吸収の力低下状態にあります。足の三里のお灸だけでも十分改善されることも少なくありません。
 ときおり憩室炎と思われる方に出会すこともあります。症状は多くは左下腹痛、下痢、ときに仙骨痛などです。慢性化したものは鈍痛のケースが多いようです。

 憩室とはいわば大腸の壁にできたポケットです。超単純にいえばここにゴミが溜まった状態と考えてください。炎症時は悪寒、発熱を見ることもあります。繊維食嫌いの人は、腸管の内圧が高くなりやすいため、憩室を起こしやすい条件を形成します。豆類や野菜を良く取るようにしてください。

2015/12/3

あっという間に今年も1か月を切りました。

今年は気候がとても変な年だったため

身体がついていかなく、体調を崩されている方が

多く感じました。

冬至に向けて、徐々に陽が短くなります。

陰がどんどん極まっていくのですね。

なので、一日が早く感じるとともに

せかせかしやすい月になります。

だからこそ、気持ちをゆったりして過ごすことが

身体の養生に繋がります。

忙しくても、気持ちの意識だけでも変えると

かなり違うと思います。

温かくしてお過ごし下さい。

2018/2 ちょっと悔しい思いをしました。 一般に鍼灸治療が感冒に対応出来ることは知られていません。 この間、感冒で5人の患者さんがキャンセル、そこに感冒になった患者さんが2人入りました。 風邪だから今日は治療を止めようという方がいる一方で、風邪だから鍼灸治療を受けようという方がいるわけです。 日頃のアナウンス不足で、キャンセルの方が上回ったことがちょっと悔しいわけです。 日頃の啓蒙活動の弱さが露呈した感じでしょう。 花粉症の治療には市民権を得ているものの感冒はまだまだという現実が悔しいのです。 まぁ、学校でも発熱時は鍼灸禁忌と教えるくらいですから、わからないこともないわけではないのですが、何かモヤモヤが残ります。 的確な臨床に心がけて、体で体験してもらうのが一番です。 精度を上げて行きたいと思います。

お問合せ・ご相談

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
046-260-0638

受付時間:9:30~18:30
休診日:水曜日・金曜日・日曜日・祝日

不妊症や生理痛、陰部神経痛、腰痛、坐骨神経痛などでお悩みの方は神奈川県大和市のさくら堂治療へ。ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、五十肩、膝痛、寝違えなど、急性期の治療も対応します。

診療日※(予約優先)                              

 
10:00~12:00 受付
15:00~18:30 受付

休     

 

※このホームページは鍼灸治療のほか医学、歴史、地域、時事、感情の動き、院内の出来事などを読み物風として仕上げております。雑誌を読む感覚でお使いくだされば楽しいかと存じます ~スタッフ一同より~

ご相談はこちらから

お電話でのお問合せ・相談予約

046-260-0638

<受付時間>
9:30~18:30
※水曜日・金曜日・日曜日・祝日は除く

鍼灸さくら堂治療院

住所

〒242-0021
神奈川県大和市中央3-8-26
杉中央ビル1階

アクセス

相鉄線・小田急線大和駅相鉄口下車、徒歩6分。
駐車場駐車場完備。
瀬谷、三ツ境、相模大野、さがみ野、鶴間、南林間、桜ヶ丘、高座渋谷からもお近くです。

営業時間

9:30~18:30

定休日

水曜日・金曜日・日曜日・祝日

友だち追加

新着記事一覧

(03/21)
(03/16)
(03/11)
(02/29)
(01/25)
(01/16)
(12/23)
(12/11)
(11/11)
(11/04)
(10/28)