目次 旅の思い出〜世界遺産を中心に〜

 東南アジアの街と人々

チェンマイ/済州島/黄山/アンコールワット/ホイアン/青島/安東/紹興/北京/マカオ/香港 /台北?m?d?v

 中央アジアの街と人々 

 ベナレス/ゴール 

 イスラムの街と人々 

 イスタンブール/ カイロ

 ヨーロッパの街と人々

 パリ/モスクワ/バイカル湖 / ベネツア /モスタル

 オセアニアの街と人々

 マウンテンクック/パース 

 南の島の街と人々 

 沖縄/ホノルル/フィジー

奇跡の奇岩島

 韓国.済州島

神様.jpg  済州までは約2時間半、自宅から成田までと、ほぼ同じ時間である。かように近い島であるが、火山噴火で出来た島のため(現在死火山)、地上に水がたまりにくい。それにより日本にあって、済州にないものが3つある。

温泉、川、田んぼである。

 人口50万以下の小さな島であるが、景色の雄大さや荘厳さではどこにもひけを取らないだろう。

 高麗時代に朝鮮に併合され、現在は街が南北に位置し、景勝地は東と南西にある。昔の家.jpg

滝.jpg とくに世界遺産の城山日出峰、ハルラ山、万丈窟と西南の4カ所ほどの瀑布(滝のこと)は必見である。 中文海水浴場も沖縄並みに綺麗な真砂である。

 

 

 民族村では、むち打ち台があった。これで100叩きの刑に処されると、さぞかし痛いだろう。

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地元の黒豚とミカンはおいしいし、トッペギもかなりうまい。  韓国は7,8回行ったが、ソウルのつぎに面白いところであった。

 

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 五味子茶を飲みながら、来年はハルラ山に登ろうと考える。

 

 

東南アジア/至福の街

 

 タイ・チェンマイ

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タイには3度ほどお邪魔した。初めての海外ということもあり、印象深い。空港を出た途端『社長先生様?』とホテルの客引きに腕を捕まれる。『敬称はひとつにしろ』

 タイに1週間ほどいると怖いくらい地元に同化する。中国で現地人に道を尋ねられたことは一度っきりだが、タイでは数回ある。私がチビ(167p)だから??(タイ人に失礼な言い方でもうしわけありません)

バンコクは大都会特有のアクセスの良さを持ちつつ、タクシーやホテルが安く、長期滞在しても経済的負担が少ない。人も優しく好きな街ではある。 しかしあまりの気持ちよさに王宮の庭園で寝ていたら、衛兵に銃剣で起こされる。興味本位で射撃場に行き、100発ほどかましたら、お金がきれて、冷や汗が出る。おまけに回り中がピストル持っている。

近くのパタヤビーチまで乗り合いバスでもさほどかからない(2時間以内だったような記憶が・・・)。ただ、ビーチで寝ていると、5分おきに物売りに起こされる。

プーケットは、嵐に見舞われ、ホテルから出なかった。

この数年、海ははずれっぱなし。

フィジーでは2階下浸水で海を見られずじまい。

ペナンでは電気くらげにやられ39℃の熱。                                     

話を戻そう。バンコク以上に面白いのが北部のチェンマイである。 

 タイ1.jpg   タイ.jpg チェンマイ.jpg

ここのもち米は最高にうまい。

人がバンコク以上に優しい。物価が安い。ゾウもいる。そこそこの都会と、無造作で気持ちよい田舎とのバランスが絶妙の街である。

儒教の核心が医学用語に

 

 不仁

中医学では知覚麻痺(しびれ)を「不仁」という。つまり仁がないことだといっている。仁は儒教の核になる思想を集約した一語である。
 この場で仁の説明に入ると3年はかかりそうなので止めておく。
 ただし医学という、本来あるべき姿より限定された形で用いるときには、仁は「痛みを察する心」といった意味になる。そこでしびれを「自分の痛みすら感じない」という意味で不仁と呼ぶわけである。
 日常生活で「人の痛みを察する心」がないということは、ともなおさず人の気持ちを推し量る能力に欠けるということである。これは医学的不仁ではなく、日常的不仁である。それを古来日本では「仁は人なり」「仁徳は人徳なり」ゆえに「不仁は人徳なきをいうなり」という。
 自分にあっては素直でいたい、他にあっては無礼、粗暴でなきよう努めたいものである。