2021/5
時は瞬く間に経つ。
3月からひとりで構想を練っていた婦人科の研究会を7月から始動することが決まった。
集中力が切れないよう、仲良しクラブにならないよう2年間という期限を切る。
生理、病理から始めて、分析、弁証まで持っていく。
いくつかの疾患に関しては各論まで踏み込みたい。
自著で詳細に書いていることもあり、講演、執筆依頼の3割ほどはこの婦人科がテーマ。
わかりやすくすることと簡単にすることとは天地の違いがある。
かなり難解な部分まで踏み込まなければならないが、出来るだけ理解しやすいよう努める。 ここが結構に骨が折れる
昨今のテーマは次世代への継承することであるから、避けて通れない
※新着時期を過ぎると左サイドバー《院長の呟き》に収められています。