今までブース内での業務に携わることが多かったのですが、最近は受付に立つ機会が増えてきました。
以前よりも待合室や玄関の様子を見ることが多いです。
治療前後に黄耆が処方されたお茶を飲まれる方、院内掲示物を見られる方、置いてある本を読まれる方等々。
ブース内以外で患者さまがどのように過ごされているのかをゆっくり見ることが多くなりました。
院に到着して、ブース内に入り、鍼を受ける。これも治療だと思います。
ただ、鍼治療だけでなくて、治療院として院の扉を開ける前の段階からできることがあると感じました。
院をさらにパワーアップさせたい。患者様のために。
しっかり知恵を振り絞り、できることに励んでいきます。