言葉を通じて人間は意思疎通を図ります。
しかし話している内容よりも、顔色や声色などの非言語的な部分がコミュニケーションの印象の8割を占めるそうです。
ただ挨拶や感謝の気持ちを言葉にして伝えることはとても大事ですよね。
入職をしてから、「ありがとう」と言う言葉をいただく機会に多く恵まれております。
最近、「ありがとう」という言葉が非常に活力になっていることに気づきました。
自分自身は大したことをしてないと思っているような些細な出来事でも言葉をいただきます。
そして、その言葉をいただくことで自分自身今まで以上に頑張ろうと思う気持ちと、「こちらこそ大したことをしていないのに感謝の言葉をいただきありがとうございます。」となります。
お互いが感謝の言葉を伝え合う、感謝の気持ちをもって接するって気持ちがいいですよね。
普段当たり前に存在しているものが当たり前ではないということに気づき、過ごしていきたいと思います。
そして自分自身も他者に対して、気持ちの良い言葉をつかえるようになりたいと願う杉本でした。