〒242-0021 神奈川県大和市中央3-8-26 杉中央ビル1階

営業時間
9:30~18:30
定休日

水曜日・金曜日・日曜日・祝日
ただし急を要する方には第2・第4日曜日にて
個別対応も可能なこともあります。前日までにご相談ください。

2014/10/13

先週に引き続き、今週も台風の週明けと

なってしまいました。

この時期、運動会や遠足などといった

子どもたちの行事があるご家庭もあることでしょう。

梅雨の時期や台風や雨の前になると、

どうしても身体の調子がよくない。身体がむくむ。

古傷がうずく。身体が重だるくって起き上がれない。

といった症状を訴える方がいらっしゃるかもしれません。

悪化する引き金の一つに気圧の関係はもちろんのこと

湿気の影響が絡んでいることも考えられます。

人間も動物でもあるので、自然界の影響を受けます。

体調がすぐれない、痛みが悪化するなど、

どんな気候の時にどのように痛むか?調子が悪くなるか?

一度、自分の身体を観察してみましょう。

改善する大きなヒントに繋がるかもしれません。

~院長より~

もう少し分解してみましょう。

梅雨時期と台風をわけて考えます。

梅雨時期で最も体に影響する誘因は湿度です。

台風なら気圧になります。ただし雨に濡れると湿度の影響が強くなります。

これを東洋医学に置く換えると、

梅雨は湿邪

台風は風邪となります。

そこで梅雨は体内で湿との親和性の強いカテゴリーである胃腸カテゴリーに変調をきたします。

ダイレクトに腹痛、下痢のほか、頭痛、首のだるさ、むくみ感などです。頭、首、肩などは重だるい感じになりますが、この重い、だるいが決め手になります。

台風は風ですから日頃から血流の悪い箇所が突然に痛むこともあります。そこで古傷が痛むとか昔やったむち打ちがの個所が突然痛み出すとか、いわば再発現象が送るわけです。

※梅雨時期前から胃腸を整える

※台風シーズンの前には古傷メンテとして十分なストレッチなどに心掛けましょう。長めの入浴も良いと思います。


お問合せ・ご相談

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
046-260-0638

受付時間:9:30~18:30
休診日:水曜日・金曜日・日曜日・祝日

ただし急を要する方には第2・第4日曜日にて

個別対応も可能なこともあります。前日までにご相談ください。

不妊症や生理痛、陰部神経痛、腰痛、坐骨神経痛などでお悩みの方は神奈川県大和市のさくら堂治療へ。ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、五十肩、膝痛、寝違えなど、急性期の治療も対応します。

診療日※(予約優先)                              

 
10:00~12:00 受付
15:00~18:30 受付

休     

※このホームページは鍼灸治療のほか医学、歴史、地域、時事、感情の動き、院内の出来事などを読み物風として仕上げております。雑誌を読む感覚でお使いくだされば楽しいかと存じます ~スタッフ一同より~

ご相談はこちらから

お電話でのお問合せ・相談予約

046-260-0638

<受付時間>
9:30~18:30
※水曜日・金曜日・日曜日・祝日は除く

鍼灸さくら堂治療院

住所

〒242-0021
神奈川県大和市中央3-8-26
杉中央ビル1階

アクセス

相鉄線・小田急線大和駅相鉄口下車、徒歩6分。
駐車場駐車場完備。
瀬谷、三ツ境、相模大野、さがみ野、鶴間、南林間、桜ヶ丘、高座渋谷からもお近くです。

営業時間

9:30~18:30

定休日

水曜日・金曜日・日曜日・祝日

友だち追加

新着記事一覧