2014/3/31
ここ数日の暖かさで、一気に桜が咲きました♪
とても綺麗で、自然と幸せな気持ちになりますね☆
桜の小さな花びら一つ一つが合わさって、
とても素敵な花となり、大きな木となり、
そのまま自然と共に生き生きと生きています。
私たち人間の身体も一つ一つの細かな細胞が合わさり、
互いに助け合いながら、一人の人間として存在しています。
病気になって、痛みや辛い思いをすると、
気持ちもとっても落ち込むし、病気や自分を恨んでしまうものです。
でも、桜の花びらのように私たちの細胞一つ一つが
その病気のために、一生懸命、頑張って生きてくれているのです。
病気は、私たちに『ちょっと、頑張りすぎていない?』
『ちょっとペースを落とそうよ。心身共に休憩が必要かもよ。』などなど・・・。
身体は、私たちの身体や心を通じて、痛みや辛さのように形として、
サインを出しては、教えてくれているのかもしれません。
病気は、決して、悪いものではなく、
私たちにいろんな大切なことを教えてくれる大きなギフトであり、
自分を見てあげられるチャンスかもしれませんね☆
※すべてがそうではありませんが、こういう視点を持つことで、新たな方向がみえることもあります。
少なくと冷静になり、一旦立ち止まる余裕が生まれます。