レイノー病

レイノー病は末梢血管の収縮によって起こるしびれ、冷感などを指す。原因は一部膠原病の前駆症状として現れるが、ほとんどのケースで不明であることが多い。

中医病名では寒厥、四厥と云う。

陽虚型、血虚型、痰濁型のほか二次的要因で血オを呈す者、特殊なところでは熱邪内鬱型などが多い。

陽虚型は脾腎の虚を基点に、さらに末端に気血が巡らない人(気血両虚)、末端に内寒の邪を有する者(寒邪内盛)、下半身の冷えが手先まで及ぶ者(陽虚)に分けられる。