陰陽論

お疲れ様です。金澤です。

 

東洋医学で陰陽論という概念あります。。

全ての物事、現象を陰と陽に分けるというものです。

これは自然界でも人間にも当てはまります。

例えば朝と夜、光と影、生と死、左と右、上と下、男性と女性、攻撃と防御、良いと悪い、得ると捨てる、などなど。治療学でいえば、補うと瀉す(取り除く)、気と血、表と裏、寒と熱などなど

 

陰と陽に分けられるもので対立する概念であるが、互いになくてはならないものなのです。どっちが良い、悪いではありません。どちらかがなくては存在できないものなのです。

これは治療でも言えることで、人間関係でもそうです。政治でも言えることかもしれませんね。

なるべく中庸を保つ、これが肝要だと私は思います。0C7D09F1-C409-4605-88BF-B42C0EF895EF.png

 

おしまい

第16回三旗塾オープン講座

OP講座.jpgお疲れ様です。金澤です。

3月18日(日)に、さくら堂を会場としている定期勉強会三旗塾のオープン講座が目黒で開催されました。

今回は名古屋のバストアップスペシャリスト正木先生

中国で医学博士を取得した横浜の日色先生をお呼びしました。

お陰様で90名近くの方がご参加して下さって大盛況で無事に終わることができました。

講義内容も面白かったのですが、お二方の鍼灸師しての立場、考え方(人生観?)が非常に感じ取った内容でした。

私が講義で聞いた中でお二方に共通していたことは「好奇心」ということでした。

面白そうという好奇心から探求心が生まれ、向上心へ繋がる。まずは好奇心がなければ、どんなことでも続かないか発展していかないように私は感じました。

続けていく情熱、発展させていく情熱の源は好奇心から始まるのだということ気づかされたものでした。言うは易く行うは難しですが、いろんなことに興味を持てるような習慣を作るようにしていきたいと思った1日でした。

 

お忙しい中講師を受けて下さった正木先生、日色先生ありがとうございました。

ご参加して下さった先生方、朝早くから準備をしてくださった三旗塾生の皆様、ありがとうございました!

また来年も盛り上げて参りたいと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

ミニ規模修繕!?

さくら堂 床2.JPG花粉で目がかゆいです(+o+)金澤です。

 

現在さくら堂はおそらく、25歳くらいです。(正確ではないです)

毎日、人の出入りがあり使っていれば、いたる所にガタきます。

今年に入って電気ファンヒーターが壊れ、電子レンジがショートし、最近は水回りの床が剥がれてきました(>_<)

今回は時間を見つけて水回りの床にペンキ塗りを行いました。我ながら綺麗にできているとは思いません!笑

患者さんがどう思っているかはわかりませんが、古民家に来たような文化遺産の中に入った気持ちでいてくれると楽しいかもしれません!笑

もちろん治療でいらしているので余裕がある方は色々見てください。

さくら堂の歴史を感じて頂ければ幸いです???[???i?????????j

 

 

 

 

逆子

0C7D09F1-C409-4605-88BF-B42C0EF895EF.pngお疲れ様です。金澤です。

最近、逆子の方が数名いらしています。

当院では年間で十数例診ることがありますが、治療方針を立てていくことが難しいのです。

本来、自覚症状や傾向性から身体の状態を分析して治療に入るのですが、逆子って自覚的な症状が少ないことが多いのです!

胎動を促す「至陰」というツボを基本軸に、胎児が動きやすいよう環境へアプローチしていきます。

中医学的分類

・気滞型

気の滞りが胎児の動きを妨げて、胎動しにくい状態。

気滞とは張っている感じが強い状態で、自覚症状としては上腹部の張り感や胸部の苦しさなどが指標。ただ初産だと比較できないところが難しいですね。

 

・痰飲型

余分な水分が凝集したことにより胎児の動きを妨げて、胎動しにくい状態。

主に痰飲形成としては消化器系から発展することが多いように思います。

食欲が強くなって太ってしまった場合や、胎児が大きくなり胃腸にかかる負担などが大きくなった場合など

 

・気血両虚型

胎動に必要な気血の量が少なくなったことで、胎動しにくい状態。

食べられない状態が続く、睡眠不足が続くなどによって、気血の消耗が出現すると起こりやすい。

 

上記のような治療方針を取りながら、胎動しやすい環境を作っていきます。

ただ週数や前置胎盤、臍帯巻絡などによって戻らないこともあります。

おおよそ3回〜5回程度までは治療してもらうようにはしています。

ご参考までにどうぞ〜

 

花粉症

A033D72A-4151-4A19-A5E3-E9D77123A1F0.pngお疲れ様です。

寒い時期が早く終わって欲しいと思いながらも、春の花粉も嫌だと思っている金澤です。

だいぶ暖かくなり花粉が飛んでいて花粉症をお持ちの方は症状が出ています。

前シーズン比の花粉飛散量は今年の1.5倍〜2倍になるそうです。書いてるだけでムズムズします(+o+)

 

花粉症が出やすい身体の状態を東洋医学で大きく3つに分けてみます

乾燥型

東洋医学では陰虚、血虚などの潤す成分が少なくなった状態です。このような状態になりやすい人はスマートフォンやPCでよく目を使う方、または睡眠が不足している方などに多い傾向があります。

乾燥が強くなると痒みが出てきやすくなり、炎症性のアレルギー反応が出やすくなります。

胃腸型

お酒や生もの、脂っこいものなどの胃腸に負担をかけるものなどは胃腸の機能を低下させやすいものです。胃腸機能が低下すると身体に必要のない水分が停滞しやすくなります。これに熱を帯びて頭の方へ影響すると花粉症が出てきやすい傾向です。花粉症持ちでお酒を飲む方であれば、分かるかもしれませんね。

疲労型

東洋医学では気虚と言われるもです。気には防御作用と言って身体を外邪(がいじゃ)から守る働きがあります。わかりやすく言えば免疫系のようなものです。花粉も外邪の一種なので、気虚の状態になっていると跳ね返す力がなく、花粉症の症状が出やすくなります。

 

今まで症状が出ていない方でも急に症状が出てきます。症状が出てきた方は上記に当てはまるものがあるかもしれません。当てはまるものがあれば気をつけて生活してみたください。