来週はご迷惑をおかけします

2018/1 関西での講演が続くため、今週の土曜日の治療後から、月曜一杯まで関西におります。 患者さんにはご迷惑をおかけします。 ただ以前と違いスタッフの先生方の力量が格段に上がっているので、代診を任せても遜色ない、それ以上の治療が出来るようになっています。 ありがたい話です。 心置きなく講演活動もできるようになりました。 でもつかれます疲れますから、ほどほどにします(笑)

感受性

2018/1 子宮内膜が中々厚くならない方がいる。 LHやPRTはそこそこある、或いはかなりホルモン剤を投与しているが、子宮が反応してくれない感じの人を指している。 このような状態を一般に感受性が悪いという言い方をする。 これには原因として、ひとつに子宮、大きくとって骨盤内の血流不足や抗酸化能力の低下などが挙げられるだろう。 血流や抗酸化力低下なら鍼灸でいかようにでもなる。 掻爬歴も感受性の悪さの要因になることもある。 絨毛組織などを残さないように、かなり深くえぐると、その部位のみ厚くならなかったり、硬化しやすくなり、刺激ホルモンに反応しにくい組織が出来上がる。 ただ、これだと掻爬後に熱が出たりしないのでミリットもある。しかし妊娠の観点からならマイナスはかなり大きい。 最近は掻爬を吸引に変える病院も増えてきているという。 今後、妊娠を考えるなら、この視点も頭の隅に置いて欲しい。

レアな患者さん

2018/1 不妊症の患者さんでしたが、 とてもレアな弁証となりました。 固摂失調による不妊症でした。 珍しい、昨年はこのタイプの型はおりませんでした。 見た目では肝気鬱に見えます。確かにその徴候とあり、FSHから推定できるE2も低いと予想されますので、軽度の腎精不足もおありでしょう。 全体として腎気が弱く、直に子宮の活動力の弱さに繋がっています。その中でも封蔵が弱いという流れです。 患者さんにもちょっと運動してもらうことも加味すれば半年くらいでいけるでしょう。 お正月は、とある国の少数民族の幼稚園に寄りました。 背中にあん摩とかエアー鍼をやっていたらちょっとした人気者になりました。 可愛いですね。