つらい所以外のツボ

お疲れ様です。

患者さんから「なんで、つらい場所以外に鍼や灸をするの?」とよく聞かれます。

それはそうですよね…私も患者さんだったら意味が分かりません。

 

ツボは大きく分けて2つの顔を持ちます。

一つ目は「どのような性質の症状に効くか」です。

中医学では気血津液(水)の過不足や臓腑失調などによって症状が起こる考え方をします。

その性質を判断して対応するツボに鍼や灸をするのです。その対応するツボは手足、体幹、頭、いろんな場所にあります。

2つ目は「どこの場所に効くか」です。

例えば腰にはこのツボに反応が出やすい、肩にはこの反応が出やすいなどの、いわゆる特効穴のようなものです。肩には合谷、腰には委中という感じです

 

ツボの2つの特性を生かして、各々患者さんの状態を診ながら、その日その日の効果が出やすいツボを選択していくのです。

 

おわり__sozai__/0013768.jpg

乾燥の時期になりました

お疲れ様です。

 

寒くなってきて乾燥が気になる季節になってきました

乾燥を感じやすい皮膚は自覚しやすい場所でもありますね。

東洋医学では乾燥症状を起こす主因として、@体内の陰血不足、A外環境の湿度の2つに大きく分けられます。

体内の陰血不足は睡眠の不足もしくは質の問題、胃腸の消化吸収能力の低下、女性は女性ホルモンの低下などで皮膚の保湿する機能落ちる傾向になります。

また皮膚は外の湿度の影響も受けています。湿度低くなれば皮膚も乾燥傾向になり、湿度が高くなれば乾燥しにくくなります。

 

乾燥を自覚したら、外の環境も気にすることも大事ですが、身体の保湿する力が落ちているかもしれません。

身体チェックの一つになる__sozai__/0021726.jpgと思うので参考にしてみてください。

 

 

筋肉のつり

お疲れ様です。

今回は筋肉が攣るお話です。

筋肉がつるというのは自分の意識に関係なく起こる筋肉の収縮です。

本来、筋肉は伸びる、縮むの運動することで筋肉の柔軟性を保っていますが、この柔軟性が乏しくなってくると筋肉が攣りやすくなってきます。

簡単に言えば筋肉が固くなって伸びづらい状態です。

 

固く伸びづらくなってしまう要素は多くあります。対処法として、まずは気血を巡らせることをお勧めします。

ストレッチで筋肉を伸ばす、関節を大きく動かす、温めてみるなどが気血を巡らせます。

攣ってしまうのでは?という恐怖心もあるかもしれません。

無理のない範囲で気持ちよく行う様にしてみてください。__sozai__/0013768.jpg